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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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メスであること祈って④ リューシ

7月にこんな記事を書いてます。
そろそろお別れも・・・?  そうなんです、2匹はずーっと一緒に大きくなりました。

幼少期から、基本一匹飼育の我家の稚ウパ育成・・・その間も、難しい時期も咬み合うことなく怪我もなく2匹はずーっと一緒でした。


5月頃のリューシ兄弟、5~6センチの頃。


7月のリューシ兄弟、かなり狭っくるしい環境で!!単独飼育へ切り替え・・・
今日に至ります。


この子と・・・

この子・・・

現在は10センチに育ちました。

我家に残った貴重なリューシスティックウパなのです。

リューシは人気者ゆえ直接注文が多くありました。

中にはアルビノを下さいと注文されて・・・画像を送って確認したら!
アルビノの黒目を!と言われて唖然!
リューシのことをアルビノの黒目と思っておられたんですね!
確認しておいて良かった~と思いました。
アルビノは色素欠乏、だからアルビノなんです。黒目というのはありえません・・・(・・;)

人気者ゆえ次々と落札されていき・・・あえてこの2匹を残しました。

それゆえにメス・・・メスであってほしいリューシ。メスであること祈る・・・。
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メスであること祈って③ アルビノ

メスであることを祈りたい・・・アルビノの10センチです。



先日、福島へ行った cheshirepet さんの ルパちゃんとそっくりなのですが異母兄弟となります。
父親はマーブル、母親もマーブルです。福島のルパちゃんはブラックママの子供・・・る
父親のマーブルはほぼ同じ時期に2匹のメスと交わっているということになります。

マーブルママの出産シーンをもう一度・・・この生みつけられていく卵の中のひとつがこの子なのですね。





隣のオレンジ色の物体はサンミューズの水をきれいにする石。

ゼオライトの石なのですが、実際に入れて効果があるのか?ないのか?
毎日のように水を替えているようでは効果のほどは見えてきませんよね~(・・;)

最近はメダカのブームも手伝ってでしょうか、この手の石ころで水を浄化する製品が増えたように思います。



メスであることを祈って② ブラック

スーパーブラック君と命名してしまってますが・・・まだ男の子と確定したわけではありません。



ブラックなので男・・・君と付けてしまっています。

我家で誕生したブラックの中でも極めて黒いほうで・・・
だいたい我家のブラックは薄い子が多くて・・・

なので我家に残すことになったブラック。
現在は9センチになっています。

こんな事件がありました!

タヌキ腹のスーパーブラック君

異常にお腹がパンパンでした!!



よく見るとお腹の中に水色の小石が見えるかと思います。
もっとも怖い誤飲!

底砂なしのベアタンクに移し変えて

お腹すっきり~♪ スーパーブラック君

難を逃れたわけでした(^○^)



現在のスーパーブラック君。

シンプルな環境でスクスクと成長しています。

女の子であること願いたいです~

もう君付けしませんから・・・。

メスであること祈って①マーブル

2013年2月~4月までに我家で生まれ育ったウパ、いよいよ最終便3匹を残すこととなりました。
アルビノ6センチ3匹が週明けに福岡県へ出て行きます。

これで稚ウパのヤフオク出品は終了となります、一段落(^○^)

我家に残すこととなったウパは10匹。

そんなに残してどうするの? と思われるでしょうけど・・・我家には若いメスウパがいません。
昨年の居残りウパすべてがオス!

3年~6年もののメスが2匹しかいないのです。

ウパの繁殖を手がけていく上では若いメスは絶対に必要ということで、今年のウパに期待を込めて成長を待ってます。

雌雄がはっきりわかるのは15センチを超えること、繁殖期になってオスの股間が膨らむこと(笑)で判断できます。

今年のウパ、まずはマーブルを見てみましょう。

原種の最も近いのがマーブル。玄人好みと言えるでしょうか・・・
ヤフオクではあまり人気がないんですが(・・;)



9センチそろそろ達します。父母ともマーブル。
だから生粋の純粋マーブル。

特にこの子はマーブル柄が美しいと思います。だから我家に残したのです。



マーブルはどの遺伝子も持っているのでマーブル×マーブルは色んなウパが出てくる楽しみがあります。

特にこの子は目が鋭いマーブルです。



女の子であることに期待しています。

成長の差

5月の末でしたか・・・兄弟に腕をもぎ取られた二代目ゴールデン君。



そのときの瞬間スクープ!

そして痛々しい直後の画像。



右腕を完全に食いちぎられていました!

あの日以来、兄弟は単独飼育へ・・・やはりアルビノ系は視力が弱いからアクシデントも多い!
同居は考えものなんですね(・・;)



それから約2週間後・・・右腕が短いながら再生されていました。
指もきっちり出来上がっているのがすごいなぁ!と感動です!

そして今日の兄弟。



なんと!右腕をもぎ取られた方が右側、食ってしまった方が左側なんですね。

10センチと7センチ・・・実に3センチの差が!!

理由はと言うと、食いちぎられたほうを手厚く保護、餌もついつい多めに与えて配合飼料(クレストキャットなど)とにかく過保護に育てたのです。

一方の食ったほう!つまり悪人は冷凍アカムシばかり、餌も毎日ではなかったような・・・。
これも制裁でしょうか(`ε´)

今頃になってこんなに差が出てしまうとは!驚きです!

やはりウパは餌ですね。与えれば与えただけ大きくなる!当たり前なのですか・・・。



右腕も何もなかったかのように綺麗に再生されています。
飼育ケースがそろそろ狭くなってきました。



食ったことも忘れたかのようにお隣が気になる様子。
尻尾のラメが綺麗に出てきました。

どちらも楽しみなゴールデン2号兄弟です。

そろそろお別れも・・・?

2月の初旬に孵化して我家に残ったリューシの2匹。

9センチぐらいに育ってきてます。



ずーっと一緒に混泳してきて仲がいいんです(^○^)
1度も争ったことなし!無傷です(笑)

ちょっとソバカスの残るチャーミングなリューシ。



雄か?雌なのか? まだわかりません。

雌が欲しいために残した2個体なのですが、さて?どうなんやろか?気になります。
夏を乗り切り大きくなれば雌雄もハッキリしてくるでしょう。

そんな仲のよいリューシもそろそろ分けて飼わないと・・・。

とにかく狭い!こんな狭い環境では大きくなるものも大きくなれない。



直径約20センチほどの丸いガラス瓶(百円均一商品)での2匹混泳も限界でしょうね。
大きな水槽も用意してやれそうにないし・・・(ノ_・。)

やっぱり怖い! 誤飲

マーブルのショートテール君を紹介した翌日のこと。
妙にお腹が大きいな~! 食べ過ぎたかな? もしや? まさかの誤飲?
脳裏をよぎりました。

そこで早々に底砂なしの簡単なベアタンクへ移した翌日。



4つの黒い底砂を発見です!



今日のショートテール君
かなりマシにはなったものの・・・やはりもう1つ残っているようです(・・;)

アップにしてみますと・・・やはり!!


間違いなく黒い底砂です。

ちょうど口に入る大きさ。
ちょうど配合飼料の特訓中ゆえ・・・底に転がった餌と底砂を吸い込んでしまったんでしょうね。
普通は起用に底砂だけ吐き出すのですが(--,)

今季よく見守っていきましょう。

前回、スーパーブラック君が誤飲して1ヶ月の間、悶々とお腹パンパンでしたから・・・。
成長とともに何とかなるでしょう。

やはり怖い!誤飲!

この子もショートテールだったとは・・・!

先日、リューシのショートテールのことを書いてから、もう一匹気になる子を思い出しました。

思い出す?ということは日頃あまり気にも止めていないのか・・・ではなく、かなり多くを飼育しているので細かいことに気がつかないんです(・・;)

成長が遅いな~いつまでも小さいな~と思ってたマーブル君もショートテールだった!




ずんぐりむっくりとしてて可愛いです(^○^)

先日のリューシと兄弟になり、同じく兄弟のマーブルはこのような感じでスマートです。


ゴールデンパパとブラックママ、4月6日~8日にかけて130個の卵の中の2匹ということになります。30個ほど残して残りはヤフオクで落札されていきましたから、そちらでショートテールが誕生しているかも知れませんね。
案外と小さいうちは気がつかなく、ある程度大きくなって気がつくのかも知れません。

ショートテールとは気がつかなかった(・・;)

4月末に我が家で誕生したウパたちの中に極端に成長の遅い子がいました。


この中にいるのですが、多分一番右端の上の個体がそうだと思います。

気になっててヤフオクに出さずずーっと個別飼育でプリンカップにて飼育。

二ヶ月になるのに4センチあるかないか・・・。

今になって気がついたのが尾が短いショートテールだったんです!!


単独飼育ですから食われて短い尾ではありません。


頭部から腹部まではしっかりしているのですが、後ろ足から下が貧弱。

あまりカッコいい体型ではありませんが、これもウパコレクションの楽しみな1匹となりました。




かなり再生!

5月30日の記事、再生能力に期待す! 

二代目ゴールデン君の兄弟同士の突発的な事故!
根元から完全に食いちぎられた右腕(前脚)でした!




完全に根元からいかれているし!これはかなりヤバイ状態かも~?
とか思ってました。

もちろん別居させて清潔な水で管理。

2週間とちょいの間にこんな感じにまで再生されていました。


まだ短いけど指の形まで形成されはじめているようです。


アップにしてみると確認できます。
ジワジワと指が・・・そんな感じです(笑)

長さは、指の数は?完全に元のように再生されるのか?それは疑問のようですが、あれだけ根元から欠損したのに生えてくる!驚きですね~!

幼いうちだけのことで、成体になってしまい欠損しても再生は難しいとか・・・。
子供の頃で改めてよかったと思っておきましょう。

油断は出来ません。まだまだヤンチャの盛り!

やはりオススメは単独飼育という結論に至ってしまいますね(・・;)

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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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