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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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今年のウパ繁殖、今日までまとめて♪

長らくサボってしまってましたm(-_-)m

ウーパールーパー2015年度の繁殖記録。
ちょっとまとめて更新とします。

2月1日、産卵 当初は150以上と推定、大まかに数えていたのですが、ヤフオク出品に際して正確に数え始めたら倍以上の300を超えていました。

手元に100近くを残して、残りはヤフオクで全国へ旅立ち。
今頃はブラインシュリンプをパクつき真っ赤なお腹をした可愛い幼生になっている頃だと思います。

2月6日の卵の様子、卵割が正常に進み始めたものとダメ卵がはっきりしてきました。



2月10日



かなり進んでます。
頭と尾、どちらがどっち、というのが見えてきました。



2月13日



かなりウパです。外鰓が少しずつ出来てきてます。


2月17日



完全にウパです。中にはピクピク動く幼生もあり♪


2月21日



最初の孵化幼生を確認。

この日から5日間が孵化ラッシュ!

2月24日

だんだんと増えていきます、賑やかになってきます。




そろそろブラインシュリンプのご用意をさせてもらい。
だいたい3日目より初ブラインです。

2月28日



生後1週間の幼生。

ブラインシュリンプを与えるとめきめきと大きくなります。
特に頭がしっかりしてきます。

お腹いっぱいにブラインを食べると真っ赤に染まるのです。




3月4日



かなり順調に育ってきてます。
細かく刻んだイトミミズも併用。

約1,5センチ、2センチ近くなってきてます。

落ちる子はやはり落ちます。それでも70匹ぐらいの幼生が!

昨年まではブラインを1日1回にしてましたが、今回から2回に。

いい感じです。









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それは突然やってきた!

それは突然でした! ようやく?と言ってよいでしょうか、今シーズン最初のウパ繁殖。

うちのウパ、極端なメス不足(秋のレッドレック感染症で多くの親ウパを失って)
もう今回は難しいかも?と考えていました。

お正月早々、とりあえず唯一の♀ウパであるマーブルのもとにブラック♂を入れてみたのです。



しかししかし!どうしたことか?最初の求愛は確認したものの、後が続かず互いに知らん顔。
まあ、時がくればその気になる!そのときが来るだろうと思っていました。

ところが!リンク先の初心者のウパ飼育日記 〜ニワカの場合〜 のニワカさん宅のマーブル、リリィちゃんが産卵したと!
嬉しいじゃありませんか~(^○^)というのも、リリィちゃんはうちのウパだったのです。
里子に出た子が産卵した!実に嬉しいご報告。
でも、実は貴重な♀だったとは・・・。残しておけばよかったと(笑)

そんなこんなで、少し焦りました。

そこで、♂を変えてみる作戦に出ました。

抜擢されたのがリューシの♂。



ようやく1歳になるかならないかの若僧です。

すると!どうでしょう!翌日にはどこか様子の違うマーブル。
そわそわとガラス面を上下したり落ち着かない泳ぎ。
周辺には白いものが! もしや?の精包?

そして翌朝のこと!



アナカリスに産みつけられた卵、卵、卵。



スポイドで離隔できるものは離隔。
ややこしいものはアナカリスごと離隔。



正確な数はわからないけど、100個はいってます。

それでもまだマーブルは産み続けます。

 

総排泄腔が開いたまま!

慌てて投入したのがネットで作った産卵床。



ウーパールーパーは何かの障害物に総排泄腔を押し付けて産卵します。
水草ならアナカリスがオススメ。
フィルターのパイプでも、濾過器でも、安定したものを見つけて産卵するのです。

ネットは卵が絡まり落ちにくい、ネットごと回収しやすい。

 



ガッチリ産んでます。

オモリをつけて沈めておくだけでよいのです。

どちらかというと、やや水流がある近くに産む傾向があるようです。
そんな場所に沈めます。

丸1日以上産み続けたことになります。



その数、150行ったかな??

さあここからです。

卵割が正常に進むか? 経験上、約7~8割は有精卵。
ダメ卵は数日後にわかります。

軽くエアーレーションして数日後の結果を待つとしましょうか。

お疲れさん、マーブル。 赤い目が特徴の怖い顔した♀なんです(・・;)



鬼みたい!



今年は厳しそう・・・計画的繁殖2015!

ここんところ毎週です、いやほぼ毎日?



残念ながらイベリアトゲイモリなんです(--,)

常にこんなんですからね~!

 
三つ巴です! 1匹のメスに対してオス2匹が!!(;´Д`A ```

イベトゲはもういいでぇ~いらんでぇ~!!



肝心なのはウーパールーパーのほうなので、そろそろペアリング考えたり、クーリングもしないといけません。

クーリング、必ずしも必要はありません(よほど温暖でなければ)
できれば10度以下の気温を2~3週間は感じさせる。
これでよい繁殖ができるのです。

室温では現在18度あります。
自営業ゆえ常時温かい。
なので我が家はクーリングの道を選びます。

さて!どの子を親に?? と昨年までは悩んでましたが、今季は厳しい(ノ_-。)
なぜかと言うと、多くのウパを秋に失いました。

レッドレック症候群すさまじく・・・特にゴールデン、アルビノ、リューシの大多数亡くなりました。

かろうじて難を逃れたゴールデン。




2歳のオスなのですが、ややショートボディ、ショートテール、なので13センチぐらいしかありません。一応は成人、成体なのですよ。

繁殖力あるのか?どうなのか?

今季はリューシを殖やしたいなぁ~と大切に育てたこの2匹。





確実に男の子♪


じゃ、この子は??





微妙!う~ん、やっぱり男の子かな~?

とガックリ!

この子はまだ小さいからな~



外様で来て頂いたリューシのメスがいますが、実は体調悪し(ノ_-。)

リューシのオスなら雑居房でゴロゴロしています。

 




マーブルのメス、かなり大きなメスですが、今季はこの子に活躍してもらうしかないのか?



メスのくせに目つきが鋭くて赤いのです!!怖いんです!




温存してきた我家自慢のマーブルのオス。
若干ショートでマーブルでもスポット模様がかっこいいオスです。



 
まだ一度も繁殖に使ったことなく、使ってみようかな~と思ったり。



 

ブラックのオスもいることはいますが・・・。


そんなこんなで、結局はメス不足(・・;)
我が家はずーっと嫁不足なんです。

かなり厳しい計画的繁殖2015、そろそろスタートしょっかな~(^○^)




いったい!どうしたら??(・・;)

昨日、やはりミューティ君が☆になりました。



前々日の画像、そうとう末期症状です!

起こったことは仕方ない、もうこれ以上、不幸なことは起こさない!

これまでの飼育概念を根本から見直さないといけなくなりました。

神経質にならず、自然に任せて・・・が自分の飼育概念だったのですが、こんなことが起こってしまうと無茶苦茶に神経質になってしまいます。


そこで新たなトラブルと疑問にぶつかってます(--,)

頻繁に水を換えることでレッドレックよサヨウナラ~と思っていました。
水質の改善が一番です。

が、しかし!頻繁に換えることで濾過は安定しない。
濾過バクテリアが定着しないまま水はどんどん新しくなります。
すると、水槽を新たにリセットしたときのような白濁が起こる。

白濁はある程度濾過が安定すれば自然に治まるのが普通。
それが治まらない。



先週、ロカボーイミニの濾材を交換、水は2日に一回三分の一の交換。活性炭も先週投入。
以前はもっとテキトーな水換え間隔でしたが、そのときの方が水は透明で安定していました。
やはり、頻繁な水換えでバクテリアが定着する余裕もないのでしょう。



ここも同じく、神経質に水換えばかりやってたら白濁状態。

もっとすごいのがここ!



危なっかしいゴールデンの♂がいるので濾過は強力にしています。

テトラワンタッチフィルターにロカボーイミニ。エアーレーション。活性炭。
水換えは3日で三分の一。
ワンタッチフィルター濾材交換は先週。

いったいどうしたらええんやぁ~!(`ε´)
水を換えろというから換えれば白濁。
でも、換えなかったらレッドレックが恐ろしい!

めっちゃ神経質になってしまってます。

そしてここに新たなレッドレック症候群候補ウパが現れました!!



上記のゴールデン♂。緊急離隔!
この冬に繁殖の親玉として頑張ってもらわねばならないお父さんなのに。

もうこれでレッドレックが治まりますように(ノ_-。)





炭の効果は絶大?

ミューティは横ばい状態ではあります、レッドレック!!

 

活性炭投入後、少しだけ?持ち直したように思えます(思うようにしたい)

背中に少し綿かぶりがありますが、もっと酷かったのが取れてました。
取れたものは活性炭に吸着されていたという物凄さ!!

目の下の赤いうっ血、ここが大きなポイントです。

活性炭、炭。炭という炭を試していくつもりです。

よく使うのが100均の竹炭。これはサンショウウオ、イモリ、そしてスズムシのシェルターにも使っていますが、これも投入。

観賞魚用の活性炭も買ってきて投入。

怪しい水槽にはすべて投入、予防、これ以上の蔓延を防ぎます。







外様リューシメス2匹、とても豊満なボテ腹をしてます。
彼女たちに期待しているんです今季の繁殖。

同じボテ腹のイベリアトゲイモリ。
今朝、またまた卵を産んでました。
水温の低下により誘発されたのかと思いますが、秋から4度目の産卵!!




もう疲れるわ~(--,)

レッドレックの猛威!! もうダメかも・・・

いったいどないなっとんや~!(`ε´)

主を失った水槽・・・これから消毒作業に掛かります(・・;)



なんと!先日、正常です、と太鼓判を押したはずのプリンドル君がパーッと赤くなったかと思えば細くなり死に至る!

一昨日の画像です。(死の2日前)かなり赤紫っぽいのがわかります。
この頃はすでに食欲は失せてました。



蔓延してはならないと水換えには気を入れてやってたつもりが・・・
いったいどうなってるんやろ~??

神経質に水を換えすぎていた?そんな風にまで思えるようになってきました。
レッドレック、水質の悪化からここまでなってしまった。
軽い症状ならば三分の一の水換え、出来れば塩水浴(これはしていないが・・・)
それで治ったという事例もあるのですが・・・どうも我家には魔物が取り付いているとしか思えません。

塩水浴も考えてみれば水質の急激な変化をもたらす。
短時間であれ、移動させ塩水に浸けるというのは怖いものを感じる。

それよりも蔓延を防ぐには水を換えること。予防に努めるしかない。

それがそれが逆効果!??
危ないのがまだいます。



これ正常ではないのです(--,)



あれだけ注意していたのに・・・外様のメス2匹ともヤバイです。

これ失うと我家のメスはマーブルしか残ってない。
繁殖期に備えて仕入れたリューシがいなくなると非常にマズイ(´_`。)

どちらもつい先日、水を換えたばかり・・・。
もしや?水が悪いのか?とまで疑ってしまう。

白っぽいウパ(リューシ、ゴールデン、アルビノ)だけに見られる症状ではないはずなのに。
有色(ブラック、マーブル)はわからないだけか?

でも、他は元気です。

でも、この先はホントにわかりません。

長くウーパールーパーを飼育してます。ある程度のノウハウもわかっているはず。

でも、なんか自信を失ってきました。

こんなこと過去には一度もなかった。

あと何匹残るか?? まあどこかでいつの日か止まるんでしょうけど・・・明日は??(--,)


レッドレックの顛末(ノ_-。)

やはり!ダメでした(--,) 二年目のリューシ君、☆になりました。

死の前日に撮った画像になります。

 

前記事 『レッドレック・・・厳しいぞ(--,)』


あのときの画像よりは赤みは薄れているように思えますが、正常なウパ)(リューシ)の体色ではありませんね。
薄赤紫?と表現するか。エラの色も普通ではない。

食欲が全然でした。塩水浴も試しました。

食欲がないというのは決定的ダメージでしょう。
普通、餌を投入した時点でソワソワガチャガチャするのが元気なウパ。

同居していたウパ、別水槽に隔離中。
ブラックなのでレッドレックの症状が読み取れず・・・ですが、一時食欲失せていたのが回復してきました。
生き餌、メダカを投入してます。減っているので食べてるようです。

一応は感染症なので他のウパも回診してみました。
ドキドキします。

適切な環境であれば感染するはずはない。

この一件があって以来、水換えには神経質になってしまってます。
今までがええ加減やったってことでしょうm(_ _)m



30センチ水槽で生まれたときから単独飼育、プリンドル君、正常です。




ミューテーション君も久々の登場ですが大きくなりました。正常です。




ちょっとショートのゴールデン君、正常です。




今年生まれの子たち・・・どれも正常です。
 




外様のリューシのメス、来たるべく繁殖シーズンに備えて大きいの2匹います。

大切な種親です。

正常です。


我家のウパはマーブル、ブラック、ゴールデンが主流。
今季はリューシとゴールデンを主に増やしていこうと考えています。

とにかく、色白系ウパは恐ろしい。
食べなくなったら要注意、痩せてきたら要注意、赤くなったら(赤紫)要注意!!!

日頃からの水質管理、怠らないようお願いします。不幸なウパを出さないためにも。

レッドレック・・・厳しいぞ(--,)

まさか!の細菌感染症!レッドレックのようです!!

先週から餌が残り始めた60センチ水槽。ここにはリューシ、ブラック2匹が・・・。
いつもなら餌を投下、ワサワサ~と動き始めてパクッといただき、こんな光景が当たり前でした。

姿を見ればワサワサ~と近寄ってきて餌をねだる、こんな光景もあったのに。
なんだか静かな60センチ水槽。

よく見れば、いや一見してどこか違うぞ!
リューシのどこかが違う!色が違う!!



全身がいつもより赤い! 赤いというより赤紫にも見えてしまう。



特に尻尾が赤紫に見える。

血色がよい??そんな状況ではありません。

ウパは興奮すると(餌のときなど)一時的に鰓がパーッと真っ赤に染まったり。
そんなときはテンションも高い、静かなはずありません。



目の周り、前脚、とにかく赤い。
元気ない。



鰓も悲しいほどに短くなってきた!しかも短期間に!!



とにかく正常ではないリューシ。


 

ちなみに正常なリューシはこんな感じ。




このリューシは2年目の♂の雑居房。昨年、婚期を逃した♂ウパばかり収容していたのです。
この来るべき繁殖シーズンに備えて、さあこれからなのに~と思っていた矢先。
今シーズンは繁殖に使おうと準備してたのに・・・かわいそうなことをした(ノ_・。)


色々と調べてみました。

『レッドレック』と言う病名にぶち当たる。

聞いたことありましたレッドレック。両生類全般にある病気、細菌感染のようです。

詳しくはコチラ→ http://xto.be/breeding/redleg.html

サンショウウオでの病状を書かれているけど、ウパももちろん当てはまります。

他に色々と調べていくと、やはり水質の悪化→体力低下→細菌感染(エロモナス菌)

そう言えば今月初旬にこんなこと書いてます。

『肌荒れ注意報 サボってた頃にやってくる(・・;)』

これ前兆だったのですね。幸いにこちらの水槽のウパは適切に処置できました。
今もよい状態が保たれていますが、60センチ水槽の方はやばかったんですね。
フィルターの能力を過信して基本の水換えをサボっていた(・・;)
慌てて全量換えた→水そのものはきれいなものの、水質そのものは悪かった。
全量換えたショックもレッドレックに影響していると思うんです。

同居していたブラックも痩せ細っている。
体色が黒いのでレッドレックの症状が見えないけど、きっと同じ感じがします。

1匹ずつ隔離。現在様子を見ています。

少しずつ水を換える。塩水浴も考えてます。

しかし!多分・・・多分ですが、状況的にヤバイ感じ(--,)かなり厳しい状況だと思います。
レッドレック、かなり進んでます。

ここまで!ここまで放置していた、見極められなかった、情けないです。
飼育者として多いに反省しなければいけませんね。




この秋のウパ予定

めっきり~と涼しくなりました。

さて、いよいよ、夏場は控えていたウパのヤフオクを再開します。

来週あたりからボツボツと出品してまいります。

ちょっとそのあたり紹介していきますと・・・。

主力はマーブルとゴールデンとなります。

親がマーブル♀とゴールデン♂なので、どうしても同系色の子が多くて当然!



10センチそこそこのゴールデンですが、ラメが強いです。
ヒレだけでなく体表にも白いスポット模様がうっすら出る系統。



この子は別個体で白い模様が出てます(写真拡大して見てください)
但し、このような子は大きくなると体表の模様は消えます。
但しヒレのラメは強くなるパターンかも。



この子はきれいなラメと白い模様が出てます。
こういうの子供の頃だけです(--,)

ゴールデンでもイエローが強い、オレンジが強い、全体に濃い~薄い~のがありますが、そのほとんどは幼体のうちだけで、1年を超すと特徴も消えてしまいます。

ちょっと色がどうのとか?少し黄色いとか、どうのこうの騒ぐ傾向がありますが・・・
結局はゴールデンなのでしょう。
あまり大騒ぎして値段を釣り上げるような傾向にあるのは如何なものか?と疑問に思います。




マーブル、正直売れ残りのナンバーワン(--,)

野性味たっぷりで柄も色んなパターンがあり玄人好みだと思うのですが・・・
あまり好まれません。

 

マーブルほど柄の違いが千差万別な種はないでしょう。
面白いと思うんです。

マーブル柄の違い、濃い~薄い~! 黄色っぽい、緑っぽい・・・色々ですが、これもゴールデンと同じく新種扱いのように騒ぐ傾向にあり。困った話です。
マーブルはマーブルとしておいた方が。



この子は三重県に近々行く予定の売約済みマーブル。





数少ないけどブラック1匹だけ出品します。
薄でのブラックとなります。



ミューテーションウパ、つまり極端な体色だったり、体型が明らかに他と違うぞ、こういうのは特別視してもいいと思うんですが。


 

この子、若干のショートですが、迷います。
出品候補に入れるか?親候補とするのか?
ちなみに我家のウパにはこの程度の若干ショートが何匹かいます。
やはり親は同じ(親は普通体型)
でも遺伝子の中にきっとショート系があるんでしょうね。


 

肌荒れ注意報 サボってた頃にやってくる(・・;)

水換えをサボった頃にやってくる!肌荒れです!



マーブル♂、気が付いたころには白い水カビのような・・・。

気になって他の水槽も見てみました!



これは!ここまで放置するとは飼育者として失格(・・;)
それだけ多くのウパ、その他生き物を抱えていて見てるつもりが見てなかった(;´Д`A ```

一日でこんな症状が現れます!

原因は水質がきわめて悪い。

こんな場合、大慌てしてしまうのですが、ここは長年の経験。
ご法度?かも知れませんが、全量水を換えてしまう。
バクテリアがどうの・・・白濁がどうの・・・言ってられません。
とにかく水が全て、全て換えてしまうとサーッと引きます。

あれだけ付着してた水カビのような白いものがポロポロ取れて浮遊しています。



マーブルのお肌もテカテカに。



 

ブラックもツルツルに(^○^)

ホッと一安心なのですね。

全量換えたときは必ずこれを投入しています。
これが良いのか?効果的なのか?は知りませんが、100円均一のゼオライト。



早く水が澄む気がします。


今回の本当の原因は、フィルターの掃除を怠ったのが本当の原因なのです。

我家のウパ、多くは30センチ水槽などに収容。
ここは」ロカボーイ」「水作エイト」「ろ過ドーム」などでフィルタリング。
交換濾材も安いので頻繁に換えてます。

が、しかし!水中フィルター「ジェックス、コーナーパワーフィルター2」「テトラ インターナル ワンタッチフィルター」など、その濾過能力を過信してしまい交換が疎かになる。後回しになるんですね。

その結果がこんな結果に・・・。過信は禁物です。

改めて反省・・・ですね。

ようやく?涼しくなってきました。
この夏は関西では全般に言うと涼しかった夏?だったように思えます。
昨年が暑すぎました。

ウーパールーパーもようやく過ごしやすい気温になってきたのではないでしょうか。

オークション出品も今月半ばより再開します。

売れ残りマーブル、アルビノ、ゴールデンあたりが主力となります。
大きさは10~12センチぐらい。もちろん1匹単独飼育の無傷な連中です。






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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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男性
自己紹介:
ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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