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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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育つ子は育つ ミステリークレイ

あれから1ヶ月!完全放置状態のミステリークレイの水換えを。

驚くべきことに! 2匹だけ極端に大きくなっていました!

 


約5センチほどに! 

これだけ成長の差があれば、大きい子か小さい子を食べてるのか?と疑ってしまうのですが、ほぼ数は減っていません。



アメリカザリガニでは考えられないような個体差、これでは完全に餌食でしょうに(・・;)

優しい兄貴分ミステリークレイ、プリンカップで個別飼育へ。





3センチぐらいのミディアム個体もプリンカップで大きくなってもらいましょう。



ほとんど手が掛らないザリガニ、ありがたいです。
水質も大袈裟にうるさくなく、餌もホントに適当に。
アナカリスが好き、そしてアカムシが好き♪
餌によってカラーが変わる?らしいけど、あまりそういうのは興味ありません。




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久しぶりにミステリークレイの報告

2月の5日でしたか・・・知らないうちに増えていた!抱卵さえ気がつくことなく放置されていたミステリークレイフィッシュの稚ザリ。

あれから3ケ月近くになります。

直径15センチのガラス瓶、これ2個に16匹ずつ入っています。



アナカリスをガバーッと入れただけ、時々餌をガバッと入れるだけ・・・放置状態も限度があり。

今日、大掃除してみました。

久しぶりに救出された稚ザリ。

 

大きさにかなりバラつきが出ています。

数が減ると予想してましたが、ハサミの小さなザリガニは共食いが少ないらしく、ほぼ数はそろっていました。



大きい個体は3センチ近くになってました。


リニューアルされた住まい。

大好きなアナカリスに包まれて。



アカムシをムシャムシャ食い漁ってます。

いつの間に!! 稚ザリ

久しぶりにミステリークレイフィッシュの話題になります。

昨年の7月に挙げて以来!完全にほっとらかし状態であったのがわかります(・・;)

でも、ちゃんと世話はしてました。ただ、見逃していただけ(;^_^A

久しぶりにケースを洗ってやろうとジャブジャブと。
まったく気がつかず無茶苦茶にかき回したり!

いざ洗浄終了。しばらくして手を洗おうとすると・・・

え!排水口のアミにピチピチ跳ねる物体を発見!

稚ザリです。 ミステリー抱卵してたんや~!

ここで初めて気がついたのです。

さあどうするか? とにかく一旦水を溜めて救出作戦の開始。
スポイドで吸い取れるだけ吸い取れ~!

何匹かはダメになってましたが、それでもかなりの匹数を救出しました。



状態のよいものはプリンカップで。



5ミリあるかないかの可愛いミステリークレイフィッシュ。

 

とりあえずイトミミズと冷凍アカムシを入れると格闘する稚ザリも!



驚いたでしょうね~!親のミステリー。
でもそろそろ親と子を離さないといけない時期だったようで、もっと早くに気がつくべきだったのですが。

また新しい仲間がどんどんと増えていきます。大変なこと分かっていますが、小さな命は捨てられません。


驚いた!!

ミステリークレイフィッシュ、その水を替えようと蓋を空けると!!



ええっ!マジ? バラバラになって死んでる??!

一瞬そう思ってしまいましたが・・・(笑)

脱皮の抜け殻なんですよね。

我家にやってきてから初の脱皮になるかな~? ろくすっぽ世話もしてやってない証拠(・・;)



とりあえず移動してもらって・・・。
こんなに美しかったっけ? 柔なブルーが派手でなくて美しくシブい!

水も綺麗になって(^○^)

餌をくっています。

この日の餌はイトミミズ。

我家ではイトミミズや冷凍アカムシが主食となっていますが・・・。
脱皮直後、やはりカルシウム分の強い配合飼料がいいのか?

雄も雌もなし・・・単体で1匹で繁殖してしまうと言われるザリガニ。
だからミステリー?

容易に抱卵したとかのブログ記事を見かけますが、我家のミステリーは兆しなし。

経験したいものですミステリークレイフィッシュの抱卵、繁殖。

ミステリークレイフィッシュというザリガニ

ヤフオクを通じて交流の出来た方から「ザリガニには興味ありませんか?」とメールを頂いた。

「いえいえ、興味なくもないですよ」 つまりは興味深々なのですよね。
男の子は誰でも一度はザリガニを飼ったことあるはず。
最近でこそザリガニ、とはいっても外来種のアメリカザリガニではあるが・・・その数を減らしいるようです。
子供の頃、昭和30年代~40年代、ザリガニの全盛期だったと思います。

とにかく普通に見られた。池、田んぼ、畑の用水路、下手すれば溝でも。
ザリガニ釣りに夢中になり、持ち帰っては飼っていた人が多いでしょうね。

最近はショップへ行くと小さなエビブーム? 詳しくはないけどビーシュリンプしか知らなかったので、その威勢のよさに驚かされてます。

その傍らでは外国産のザリガニも売っていたりして。

そんな外国産ザリガニ 『ミステリークレイフィッシュ』をこのたびその方から頂きました。

見た目はザリガニです(当たり前に)

さっそくプラケに入れて様子を見ます。



色々と検索してみると非常に美しいザリガニのようですが、到着したばかり、まだ非常に地味です。

ミステリークレイフィッシュの豆知識

↑に書かれているように大理石模様が美しいザリガニ。
何がミステリーなのか?というと、1匹だけで殖える不思議なザリガニなんです。
オスがいない、メスしか存在しない。その子はすべてクローン!!

到着して2日間、やはり落ち着かないのか餌を食べません。

ひかりクレストキャット、イトミミズ・・・うん?少し口にしているようにも見えますが・・・。

そこで業を煮やし申し訳ないけどイベリアの幼生を1匹(なんという余裕だ!それだけイベリアの幼生が多くいて困る)

翌朝、イベリア幼生は泳いでましたが、今朝は居なくなってました(--,)

ということで餌として食べたと判断、一安心です。

落ち着かすことが一番、まずは環境作りということで、適当に底砂敷いてレイアウト。


さっそくですが、隠れ家に身を潜めた・・・そんな感じです。

焦らずじっくりとこれからも様子を見て行きたいと思います。

将来的には?卵を持ってもらいヤフオクへ出品など出来るようになれば万歳としておきましょう。




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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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