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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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白い子が多いような気がする

4月6日~7日、いや8日になっても産み続けていたブラックママ。

父親は若いラメラメのコールデン君なのですが・・・。

そのときの記事 『ブラックママ、まだ産むか~!!』

そろそろ2週間になりますが、卵の総数は軽く100を超えました。
そのほとんどはヤフオクへ出品、即決で落札していただきありがとうございます(^○^)

我家で生まれ育って1年、若いパパ、ゴールデン君の子たちということで気になりますから手元に20個ほど置いてありました。

今の水温だと2週間~20日あたりまでに孵化すると予想しています。来週末ぐらいかも??

かなり白い子が多い気がします。






当然というと当然なんでしょうけど・・・。

最初から白い子というのは楽しみです♪



今まで孵化してみないとわからなかった。

ここまで透けた卵の中まで白いというのは初めてのこと・・・。

きっとヤフオクで落札された方もそろそろ孵化が近いと思いますが、さてさて?どのような状況なのか?
何色が何匹孵化したのか? このブログを見ていらしたら報告いただきたいものです。


その父、ラメラメのゴールデン君です。




その母、不細工でごめんなさいm(_ _)m ブラックママです。
昨年2度産卵、今期はマーブルパパの子を産み、そしてゴールデン君の子を産むことに!






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マーブルとマーブルではブラックが出ない??

3月の21日に劇的な産卵シーンを披露してくれたマーブルのメス。

また新しい子たち

マーブル&マーブル、初めての産卵でした。

マーブルママは高齢でもあり、卵の状態もあまりよくなかった。

相当数あった卵も次々に分裂途中で死卵。

4月5日から孵化、現在50匹近くが育っていますが、当初見たまま黒っぽい子が多いと思ったものの・・・
圧倒的にマーブルが占めています。

多分、1匹もブラックらしき子が見当たらない。

そしてリューシが10匹ほど存在しますが、それもまたマーブルっぽいリューシ?
背中だけマーブルっぽく見えます。



純粋に白くないところがマーブル&マーブルから発生したリューシの特徴なのでしょうか?
本当のところはまったくわかりませんが、これまでのリューシとは少し違うパターンです。

まあこれも今後の成長でどう変化していくのかわかりませんが・・・。



ブラックがまったく発生しなかった?していない・・・。
黒っぽい子はどれも柄がありますし見方によればオリーブ色に見えます。
確実にマーブルでしょう。



孵化直後はかなり弱々しかったのに2週間で体系的にしっかりしてきました。




手前がマーブルパパ、波打つ尾っぽが特徴です。25センチ近い大物です!

向こう側が高齢のマーブルママ、高齢出産によく耐えました。
来シーズンもペアリングさせるか?隠居か?

現在飼育中のウパの様子で決まりそう。
メスの少ない我家のウパ事情・・・来シーズンもがんばってもらうかも知れません。


アルビノから優先的に

先日、とりあえず4種4色として各ブースに移動してもらった3月19日の稚ウパたち。

その中からアルビノから優先的にプリンカップへ移ってもらった。

一番小さなプリンカップ、直径が7センチ。これも成長に伴い随時大きいのと交換となるが・・・。



本当ならすべての稚ウパはこのように単独で・・・が理想ながらも、やはり平面面積を食うので理想のよう似はいかない。

オークション出品、生体の品質管理のためにも単独飼育が基本の基本。

特にアルビノは視力が弱いときている、なのでまずは突発的事故回避するためプリンカップとした。


今回のアルビノは明らかゴールデンっぽい子が多いことに気がつく。


これも成長するとともに多少の変化がある。


頭から背中にかけてかなり黄色い子が今回の目玉か!!



色分けしてみた

イトミミズとアカムシに完全に切り替えてスクスクと育ってきました3月19日孵化の子たち。

100匹近い稚ウパたち、ごちゃ混ぜ状態では何が何匹いるのかわからない・・・。

そこで4色色分けしてみました。




まずは最も多かったのがブラック。


27匹が健在であること確認。

今回のブラック系統は薄い子が多く濃い~ブラックはあまりいないようです。
ブラックなのか?リューシに近い子も何匹かいます。リューシとブラックは紙一重??

続いてマーブルが26匹。


どうしてもブラックとマーブルが多いのは両親が母ブラック、父マーブルであるため?と思われます。

続いてアルビノ系統が今回は多いのに気がつきました。
22匹のアルビノ系統、そのうち黄色い発色の子も10匹近くいるようです。
逆に透け透けの稚ウパも見受けられます。
もう少し大きくならないとアルビノかゴールデンなのか?確定できません。



リューシは16匹でした。
オークション、ショップではやはり一番人気は白に黒目、これこそウーパールーパーだと思っている人も多いでしょう。


こうして色分けして飼育していけば管理は容易ですしオークション出品の際もバタバタしなくて済みそうです。


3月19日孵化の稚ウパたち91匹。
ここからが問題です。

何を何匹残すか?
ゴールデンとリューシの雌を残したいが・・・大きくなるまで雌雄がわからない。
余裕はないけど何匹か多めに居残りしてもらわねば・・・。

これって賭けみたいなものですね(・・;)




マーブルママ、30個追加

以前に挙げた記事 『また新しい子たち』 のマーブルのママ、昨夜から今朝にかけて30個ほど追加です。




前回、3月22日の産卵分の子たちが孵化した直後に兄弟分を追加出産!
もう我家は卵でパンク状態です。

マーブルママ、お腹がすっきりしました。
もう残りはないでしょう。



3月22日産卵→今月5日~6日孵化はた子たち。
弱々しかった子たちですが、やはり受精が上手くいかなかったのか死卵が多かった。
卵割、発生の途中でそのまま死んだ。
そして孵化した子たちの中でも即死んでった子がいました。

3日目、その残った子たちですが、今日初のブラインシュリンプ投与、パクパク食べる子もいました。
体つきもしっかりしてきました。



まあ何とかなるでしょう。弱い子は弱い、強い子は強いんです。





ブラックママ、まだ産むか~!!

まだ産み続けてます!

もういいやん・・・と思うのですがお腹はまだパンパン!



昨夜から今朝にかけての卵を回収してみました。

産みつけて直後は粘っこく張り付いていますが1日経つと容易にスポイドで吸い取れます。
それでも慎重に吸い取らないと卵そのものを傷つけてしまい結局はダメ卵となるのです。

慎重に吸い取った卵が約100個ありますか。



ごく緩いエアーレーションで管理します。

まだ産みつづけているから30~50くらいは増えるのかも?(・・;)

もちろんすべてを孵化させるのは無理ですのでヤフオク出品対象とします。

父親はラメラメゴールデン君ですから稚ウパがどんなのか気になります。

10個程度は手元に残しておこうと・・・楽しみです(^○^)



今季三度目の産卵 ブラックママ

2月と3月、二度の産卵をしたブラックのメス、ブラックママと名付けました。

実は新しいオスと同居させていたのですが、夕べから今朝にかけてアナカリスなどにベタベタと!

新しいオスはゴールデン君。

同居させて半月、なかなか産卵しないのでもうダメかなと思っていたら~!の驚きでした。



とりあえず緊急にアナカリスごと離隔。
後ほど正確に卵の数を数えてみたいと思います。

今季三度目の産卵を無事に終えたブラックママ。


まだお腹がふっくらとしています。
正確には覚えていませんが高齢です。多分5~6歳、7歳になるのか??(・・;)

昨年が初の出産でしたからそのリスクは高かったと思います。
昨年二回、今年は三回、合計五回目の産卵お疲れ様です。
よく頑張りました。
産卵がすべて終わったら単独飼育で落ち着いてもらおうかと考えています。

新しい旦那です!



初めて父親になったゴールデン君。
まだこの世に出て1年の若者です。





また新しい子たち

3月22日に産卵したマーブルのオスとマーブルのメス。

その貴重な産卵シーン!!を再び!



産卵後の卵の状態もあまり芳しくなく、ダメ卵も多く、発生の途中でダメというのも何個かあり・・・
で、昨夜から孵化しはじめました。

孵化した子たち、とにかく黒っぽい子が多いような気がします。

そして弱々しい(--,)



2~3日して様子を見ながらブラインの給餌。
さてこの子たちの運命は?

調子に乗って

ガラス瓶に底砂を入れて・・・そのコントラストに魅せられて~!

思いついたら病気が始まりました! さっそくホワイトとブラックの底砂で敷いてみました。



アルビノは黒の底砂が似合う?

いきなり真っ白の底砂に落ち着かないのかマーブル。



スーパーブラック君はすっかり落ち着いてます。



蛸壺を入れてやりました。

それにしても大きくなりました。

兄弟分がオークションに出て行ってますが、3センチを超えて後ろ足が少し生えてきました。
この時期から餌不足になると互いの手足、下手すれば鰓を食ったり!
なるべくなら単独飼育なのですが、なかなか理想のようにはいかないものでしょう。

この時期、とにかく食べさせること。そして食べれば食べるだけ排泄が多い、それだけ水を繁盛に替えなければならない。こういう理屈になってしまいます。


可愛そうな子がいる

きっと長生きは出来ないと思います・・・けど一生懸命に皆と一緒に餌を食ってます。

食っているから大きくなっているんです。

奇形で誕生してしまったウパ。


隣が普通のウパなのですが、かなり曲がってしまってます。
ちょくちょくあるケースらしいけど・・・しばらくは見守ることとします。


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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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