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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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メダカ、はじめました♪

ヤフオクより落札!届いたものは・・・こんなもの。



ブルーメダカの卵です。30個落札しました。
こんな感じでタレ容器に入れられて・・・薄く青いのはメチレンブルーで水生菌予防。

こんなメダカです。(ヤフオク出品者様の画像拝借)



ホントにこんなのになるのかな~?



さっそくプリンカップ大へ移してみます。

よく見れば目のようなもの確認できます。中身も出来上がっているようです。

そして今朝のこと!!




なんと!2匹ですがピョンピョン泳いでいます。

さっそく別の新生児用プリンカップへ移動。
水温は約20~23度あたりをキープできるよう工夫しました。

明日以降も孵化が確認できるでしょう。
楽しみです♪とうとうメダカにまで手を出してしまったか(・・;)
新しいカテゴリー、メダカを追加しました。

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マーブルに始まる

2014年のウパ繁殖。 マーブル×マーブルだから、やはりマーブルに始まった。

新年早々に産み落とされ、19日に孵化した6匹。
そのうち2匹は早々に☆になって残ったのが4匹。




四角で囲ったのが☆になったウパ。
奇形です!!

左のウパは曲がってました。まっすぐにならなかったウパ。ルーペでよく見たら目がなかったのでした(・・;)しばらく生きていましたが・・・やはり☆に(ノ_・。)

右の子はエラがほとんどなかった・・・孵化して世に出たのに早々に☆。

残った4匹のウパ。1ヶ月が過ぎました。




3週間目のウパ。

ブラインを腹いっぱい食べて大きくなりました。
とにかくお腹がブラインの色、真っ赤に染まるぐらい食べさせないとその後の成長に差が出ます。

それにしても、やはりマーブルでした。

マーブル×マーブルの子、もちろん確率的にマーブルが多くて当然。
昨年のようなミューテーションウパは今回は登場してません。

22日、またしてもマーブルママが産卵。手元に少量残してたのが先日孵化しました。
今回も4匹です。



どうやら?どれもマーブルっぽいですね。

マーブル、正直言って人気薄です。
なぜでしょうね~!野性味たっぷりで玄人好みだと思いますが。
柄が薄かったら濃かったり違いも大きいのに。
ヤフオクではいつも売れ残ります(・・;)

どうしてもリューシとゴールデンが人気で、次にアルビノ。

ブラックもあまり好まれません。
4~5年前まではブラックウパは品薄だったのです。
なかなか手に入らないウパだったの思い出します。
ブラックだけ高価だったり。

さて孵化待ちの卵。




ブラックママとゴールデン君の子孫。

かなりカタチになってきてます。

白っぽい子が多いようで楽しみです♪

予定日は来週末ぐらいか??






ドラゴンシュリンプという餌

先日、新しい命、新しい仲間となったミステリークレイの稚ザリたち。

何が好きなのか?と色んなエサを与えて様子をみていますが、どうやら冷凍アカムシが最も好きそうで。



その冷凍アカムシを追加で買いに出かけてみたら、ショップの冷凍庫に見慣れないパックが!

ドラゴンシュリンプ

冷凍の淡水エビですね。

阿蘇熱帯魚からリリースされています。

色んな冷凍エサがあるんですね~!



さっそく解凍してみました。



頭の部分は若干硬いけど・・・気になるほどではありません。



プリンドルウパも美味しそうに食べました。

イベトゲリューシも喜んで~!



圧巻だったのは!イベリアの大食漢!

猛烈な勢いで食いまくり~!

 

ドラゴンシュリンプ、使えるエサです(^○^)




いつの間に!! 稚ザリ

久しぶりにミステリークレイフィッシュの話題になります。

昨年の7月に挙げて以来!完全にほっとらかし状態であったのがわかります(・・;)

でも、ちゃんと世話はしてました。ただ、見逃していただけ(;^_^A

久しぶりにケースを洗ってやろうとジャブジャブと。
まったく気がつかず無茶苦茶にかき回したり!

いざ洗浄終了。しばらくして手を洗おうとすると・・・

え!排水口のアミにピチピチ跳ねる物体を発見!

稚ザリです。 ミステリー抱卵してたんや~!

ここで初めて気がついたのです。

さあどうするか? とにかく一旦水を溜めて救出作戦の開始。
スポイドで吸い取れるだけ吸い取れ~!

何匹かはダメになってましたが、それでもかなりの匹数を救出しました。



状態のよいものはプリンカップで。



5ミリあるかないかの可愛いミステリークレイフィッシュ。

 

とりあえずイトミミズと冷凍アカムシを入れると格闘する稚ザリも!



驚いたでしょうね~!親のミステリー。
でもそろそろ親と子を離さないといけない時期だったようで、もっと早くに気がつくべきだったのですが。

また新しい仲間がどんどんと増えていきます。大変なこと分かっていますが、小さな命は捨てられません。


リューシがやって来た!

日ごろはヤフオク出品ばかり・・・でもどうしても欲しかった憧れの生体がやって来ました。

リューシスティック!!

イベリアトゲイモリのリューシ。

 

まるでウパのリューシ・・・でも目が大きくてクリクリ。

これぞ憧れていたリューシスティック。

成体ではそこそこのお値段ながら幼生なので安かったヽ(*^^*)ノ

リューシ2匹に一般的なイベリアトゲイモリ4匹。

でも違う、どう見ても違う柄。



タイガー模様、スポットタイプ?

こちらはほとんど柄なしタイプ



想像するに両親のぢちらかがリューシで片方がノーマルタイプ??
その特徴が上手く混ざり合った感じかも。

我家のイベリアは純粋ノーマル。



ごく一般的に柄だと思います。

変態して成体になったときが楽しみです。どんな柄のイベリアトゲイモリになるんでしょうか~?



今度は40個、ブラックママ

先月27日に少ない目の産卵をしたブラックママ。

一昨日の夜から今日にかけて少しずつ産みはじめました。
今現在も産んでます。

水槽のアチラコチラを徘徊し1個2個・・・産んだと思ったら1時間休憩して数個単位で生み続ける。
これだけ時間を使って産卵するウパは初めてです。

これも高齢だからなのか?? 7年目のウパですから(--,)



これが父親のゴールデン君。



2匹の間に昨年生まれたゴールデン君3号(2号は別に居ます)



ややショートテールでラメラメが強烈に出た子です。

今回も父親に似たゴールデン出現に期待。

期待の40個。



酷いことをしてしまっていたが・・・

★ かなりグロテスクな画像が出てきますので気分が悪くなる人は見飛ばしてください★

90センチのイベリアトゲイモリテラリウムでのお話。

昨年の11月20日の出来事でした。

20センチ超のオス2匹、メス2匹。そのうちのオス1匹がいつも同じ場所に居た。
マツモとアナカリスがボウボウの場所にずーっと。
おかしいな?と思いつつそのまま数日。
それでも動くことがない。

そこで強制的に動かしてみることに。
あれ!でも動かない。一定の範囲しか動かない。

何度も動かそうとするがもがくだけ!

そのとき!水が赤くなった! すぐに血液とわかりました。

おかしい!何かがおかしい! マツモとアナカリスの群生を除きました。

首が! 首か引っ張られていてそこから血が!

テグスだとすぐにわかりました。

流木にウイローモスを巻きつけたテグスが水中に落ちていた。
そこへ通りかかったイベリアの首にテグスが巻きついていた。
それが分からず、マツモ、アナカリスに邪魔されて分からなかった。
知らずに無理に引っ張った。

大変だ! まずはもがくイベリアを取り上げることが急務。
テグスをハサミで切り離隔。

見るも無残なイベリア。片方前脚から反対の脇にテグスが食い込んでいた。
バタバタもがくイベリア。

かわいそうなことをした(--,)

緊急手術です。
食い込んだテグスを切らないと締め付けられたまま。

細かい作業です。
慎重にピンセットでテグスを引っ張る。小さなハサミで素早く切る。
間違って身を切ったりしたら大変なこと。
流れ出る血液で視界が悪い。

なんとか巻きついたテグスは完全に切り取りました。

ここから問題です。

あれこれ考えましたが緊急を要する。

イソジンをほんの数滴いれたケースで消毒。
イベリアだから無理して出来る処置かも。
ウパなら絶対に危険でしょう。

やや落ち着いたようです。
巻きついたテグスがかなり痛かった!

次に塩の登場。

丸1日出血は止まりませんでした。

翌日、完全に出血が止まったときの画像。



完全に首が取れかけています。



口からモノを食べて胃にまで達する器官などに損傷があればお手上げでしょう。



でも生きています。しっかり生きています。

そして塩で薬浴を繰り返し10日目。




かなり身が盛ってきたのが分かります。

この頃には食欲も出てきて毎日餌を食べていました。

もう大丈夫です(^○^)

それから2ヶ月後。昨日の画像です。



左肩から右脇にかけて薄く傷跡が残っていますが完治です。



長い入院生活で太りました(笑)



そして今朝、退院です。

元のイベリアテラリウムに戻りました。

そして!さっそくですか~!!
長らく入院していたので久しぶりにメスに会った!



おもいっきし求愛行動に出ていました(笑)
上がメスで下がオスです。

でも本当によかったです。ちょっとした飼い主のミスで危うく命を絶たすことになってたのです。
もっと早くに発見していたらよかったと悔やまれますが、処置もよかったのか回復したのが嬉しいです。
またオス2匹メス2匹の2ペア~となりました。

今春には再び多くの子孫を残してくれるでしょう。


スズムシ卵孵化実験!

昨年の賑やかに鳴いてくれたスズムシたち。

その置き土産はものすごい量の卵でした。



約2ヶ月かけて細胞を形勢。

時を待つのですが、少し心配なので孵化実験をしてみることとしました。

乾燥させることで完全に休眠させる。例えカラカラになっていても細胞は生きている?
はずなんです(・・;)



卵、数個をプリンカップへ移し霧吹きで湿らせる。

20度以上の温度を保つことで細胞が動き出すということなのです。
少々不安ですが(´_`。)



干からびた状態の卵が薄く黄色くふっくら輝き始めれば生きている証なのです。

しばらく観察してみようと思います。

とにかくすごい数の卵です。

この実験で生きていることが立証できれば春からヤフオクへ出品を考えています。

儲け主義ではないし、とにかく安く皆様にお届け出来るよう頑張ります。


どうした?ブラックママ少な目の産卵

待ちに待った日が来ました。

前回、そろそろ兆候が?と思われたブラックママ、やはり産卵を始めました。

落ち着かない様子で水槽内を回っています。

とりあえず♂ゴールデン君を別に離隔。落ち着いた環境を作りました。

さあ産卵が始まった。その一部を動画で!



開始15秒のところ見逃さないでください。

モコモコっと卵が出てきます。

しかし、今回の産卵、異常に数が少ない。

しばらく見守るものの翌日の今日になっても10個程度か??

産みたくてウズウズしている様子が伺えるものの・・・なかなか出てこない?そんな感じに見受けられます。

卵割始まりいざヤフオクへ

22日産卵分のマーブル×マーブル。ミューテーションウパ(プリンドル君)の卵のその後。

卵割を確認してヤフオク出品となりました。

約30個、とりあえず出します。

http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r110273180




前回はイマイチ調子の良くない卵が多かったけど今回はいけそうです。

結果5匹となりましたが順調です前回の稚ウパ



多分ブラックっぽいですね。

別水槽、ブラックママとゴールデン君なのですが・・・
ブラックママ、お腹はふっくら、水槽内をウロウロと落ち着きのない状況が!
産卵前の前兆と思うのですが・・・今日もまた産んではくれていません(--,)





さて、今日はヤフオク発送です。

イベリアトゲイモリ、しっかりとした個体を選びました3匹。



とても人懐っこい子です。

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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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自己紹介:
ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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