昨年の賑やかに鳴いてくれたスズムシたち。
その置き土産はものすごい量の卵でした。
約2ヶ月かけて細胞を形勢。
時を待つのですが、少し心配なので孵化実験をしてみることとしました。
乾燥させることで完全に休眠させる。例えカラカラになっていても細胞は生きている?
はずなんです(・・;)
卵、数個をプリンカップへ移し霧吹きで湿らせる。
20度以上の温度を保つことで細胞が動き出すということなのです。
少々不安ですが(´_`。)
干からびた状態の卵が薄く黄色くふっくら輝き始めれば生きている証なのです。
しばらく観察してみようと思います。
とにかくすごい数の卵です。
この実験で生きていることが立証できれば春からヤフオクへ出品を考えています。
儲け主義ではないし、とにかく安く皆様にお届け出来るよう頑張ります。
PR