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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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ヌカエビ?ヌマエビ?増殖中

 ヌカエビ?ヌマエビなのでしょうか?

わからないので教えてください。

ヌカエビは近畿地方以北、淡水で殖える。
ヌマエビはどこにでもいるがゾエアは海に下る。

先月の中旬に河川めぐりをして採集したのがこれ。





卵を抱えたメスでした。

しばらくするとゾエア幼生がピョンピョンしているのを確認。

淡水で殖えています。

 

最初は肉眼では見えにくかったものが・・・今では1センチ近くに育ち体型もしっかりと。


 
大きさに差が出てきています。



餌は適当に投げ込むと群がります。

その数、何匹いるのか?数えられません。


産卵を終えたメス。さて、このエビの正体は??



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育てよカワトンボ

多分、いや間違いなくカワトンボだと思います。

二週間前になります。川へ水草とエビを捕りに出かけました。



エビモの群生。

そしてフサモ?の水上葉。



オオフサモだったとしたら特定外来生物法で採集も移動も何もかもが禁止となります。

パロットフェザー(オオフサモ)ちょっと前までは水草として普通に売られていました。
ミリオンフィラムよりちょっと葉が硬めの有茎草。
さて?どちらなんでしょうか?詳しいことはわかりません。

なのでエビモとコカナダモをお持ち帰り。





オオカナダモ(アナカリス)ではありません。コカナダモ。輪生が3枚です。

ついでにハイゴケはテラリウムの素材として。




そんなエビモに引っ付いてきたのがカワトンボのヤゴ。



採集直後の画像です(二週間前)

それが大きくなりました。



ムシャクシャとイトメを食べる恐い顔!!

普通のトンボのヤゴと違い目が飛び出ていませんので恐い顔に見えます。

そろそろ?羽化が近いのでしょうか?

 

焼き鳥の串を立てかけて水上に上れるようにしています。

育てよカワトンボ、飛びたてカワトンボ。

離隔、産卵ボックスだらけで・・・(;^_^A

離隔ボックスと言うのでしょうか、産卵ボックスと呼ぶのでしょうか?
うちの目的は産卵ではないけれど、元々は大きな腹のグッピーを隔離して安全に産卵させ稚グッピーを分ける箱なのです。

各社より色んなパターンが発売されています。

うちではこの時期、ボックスだらけに!

ヤフオク出品のプリンケースもそろそろ落ちついてきました。
落札されて届いたウパは皆元気にしているでしょうか?

我家に残すウパ。今後、親となり子を産む予定のウパたちの住居が離隔ボックスとなります。

もっとも使いやすいのが サテライトシリーズ。



外掛け式の隔離ボックス、なかなか上手く考えられています。

サテライトの使い方について

メイン水槽と同じ水が循環するのが嬉しいところでしょうか。





昨年より使い始めて、今までに多くのウパが巣立っていきました。

大きなサイズもあることはある・・・のですが、お値段が少々(・・;)

もっとも簡単に使えるのは昔からある水槽内部にキスゴムで装着するタイプ。



使い勝手のよいのはこれ

 

ニチドウから発売 AQUA BOX 



底がフラットになっている。グッピー専用になるとV字に切れ込みがありが、
これはフラットのまま間仕切りも出来る。

メーカーは忘れたけど底にスリットのないタイプもあります。
これは餌がメイン水槽に落ちていかないというメリットもあります。(食べ残しが一目瞭然にわかる)



このように色んなパターンのボックスが7個、我家の水槽に寄生しているのです。

まあどちらにせよ、10センチそこそこまでの住居なのでありますが。
これも幼いうちは単独飼育で!という「うちのウパ」のこだわりです。






新しいモノが好きで・・・ (・・;)

新しいモノ好きです、ウパに使えないだろか?すぐに飛びついて買ってしまいます。

ひとつめ 『カメサクッ!』コメット(イトスイ)より発売中。


スティック状になっていて軽くて水に浮きます。

 

いわばカメのおやつです。

ウパの餌としては不向き?

使えなくもない、例えばピンセットで挟んで無理やり口元へ持ち込めば食べます。

水を含むと柔らかくなります・・・なので上陸した変態ウパ君の餌としては合格です。



美味しいんでしょうか?だいたい一回に2~3個平らげます。

簡単に指でつぶせるので粉々になったものはメダカの餌にも使えます。

イベリアトゲイモリ、彼らはとにかく貪欲です。浮かべておけばいつの間にかなくなっています。




ふたつめ 『ひかり ベルツノ』

ベルツノガエルの餌として最近注目されてきた練餌、それの固形型と思ってもらったらいいで

しょう。





水分を含むと数秒で柔らかくなります。

ニオイがきついです!練り餌よりさらにパワーアップ!

これも変態ウパ君に、と思って与えたのですが・・・あれれ!なぜか顔をそむけます。
やはりニオイが強烈なのか?(?_?)

そこで他に何とか使えないかと。

小さくして浮かべるとすぐに沈下していく。



タイリクバラタナゴが反応を見せました。



ブヨブヨになって底に沈みます。
リューシが近寄って・・・この後パクッと食べました。

でも、よくよく考えてみたら、無理に使う餌でもありませんね。無駄なことしてしまいました(ノ_・。)



本格的に出してます ヤフオク~♪

暑い夏がやってくる前に、ウパが小さなうちに片づけたい・・・。

ヤフオク出品、本格的に出してます。

これから出品予定の予備軍も多く抱えています。

マーブルとアルビノが特に多かった。
リューシは2匹だけ(我家取り置き)
ブラックは早くも残り2匹。
ゴールデンもイエローの強い子が多々います。

3,5センチ~4センチの個体を中心に色んなパターン(セット)を組んで出品しています。
要望のあったカラーの入れ替えを受けてしまうと、どうしても人気薄のマーブルが残ってしまうので(・・;)
受けられません、偏らないようセットにしてますm(_ _)m



 


完全個別飼育個体を送ります これを宣伝文句に打ち出しております。
自分の理念を書かせていただきました。

どうしても五体満足なウパをお届けしたい。

完全個別飼育だから値が高い?そんなことも考えていません。

同じくですが、成体も3匹出品しました。

ブラック、マーブル、アルビノ、どれもオス。
近々リューシも出品します。

それだけ切羽詰った嫁不足。

メスとの交換も希望しています。
カラーは問いません。
健康な成体メスを求めてます。

当ブログ購読者割引、今回も実施します。

梱包料割引を考えています。

必ず当ブログコメントよりご連絡、もしくはヤフオクの取引ナビにて名乗り出てください。



 

プリンカップ飼育のススメ

ヤフオクに出品してていつも感じることに・・・『多頭飼育ですので手足の欠損などご容赦願います』

う?果たして今はこのようなこと通用するのだろうか?
出品するのにキズモノを売ってしまっていいのか? キズモノですけど・・・と念を押して売るのか?いつも疑問。

例えば、どうしてもそうなった・・・事情があるなら仕方ないけど、とにかく殖やせ殖やせ、安く売るんだから、安く買えるんだから文句ないよな、最初からこの姿勢が見え見えではダメでしょう。

出品者としてのスタンス以上に飼育者としてもどうなんでしょ?と思ってしまいます。

もっとも危ない時期、手足が生え始める時期、この時期ぐらい個別飼育を心がける努力ぐらいはしたいもの。



プリンカップ飼育も最近は当たり前?になりつつあります。



こうして積み重ねればスペースは省略できます。見栄えはあまりよくないけど(・・;)

不意な飛び出しには園芸の鉢底ネットが使えます。



プリンカップのもうひとつの良い点は、1匹1匹がどのくらい餌を食べたのか?
把握できます。無駄がありません。
もっとも成長する頃です。餌はしっかり与えたいものです。

スペースが狭い、水はもちろん汚れます。
水換えの頻度は増える、これは仕方ありませんが、このようにスポイドで汚れを吸い取りながら各個体とふれあうのです(笑)

 

これ便利なんです。 100均の灯油の残りを吸いだすためのスポイド?



色々と使えます。ウパやイベリアの卵を取るのにちょうど良いサイズ。口径5ミリ程度。
先を斜めに切り取れば口径が増す。
メダカの稚魚、孵化したてのウパも吸い取り移動が簡単です。
個体にキズをつけることなく。

お掃除屋さんを雇いました。

一昔前は嫌われ者のレッテルを貼られていた気がしますインドヒラマキガイ。

特に水草を真剣にやっていたので邪魔で仕方のなかったインドヒラマキガイ。

それが今やファッショナブルに変身して戻ってきました。

メダカケースのお掃除屋さんを探していてイシマキガイか悩んだ挙句レッドラムズホーンを見つけたのです。

インドヒラマキガイのアルビノ種?変種ということでしょうか?
今ではブルーラムズホーン、ピンクラムズホーン、ゼブララムズホーンと色々存在しています。

存在といっても要するにインドヒラマキガイ、レッドだからレッドが出るとは限らないようです。

ヤフオクでゲット。格安でした(^○^)

 

5匹プラス死着補償5匹、メール便はありがたい。

なるほど!メール便で送ろうと思えば2センチの枠をクリアする条件が必要。

なるほど!のビックリ梱包で届きました!



ビニールホースなのです。
中に水を入れて貝を入れて両サイドをラップで厳重に巻いてゴムでグルグル巻き。
これには恐れ入りました!!

しかし!リスクは覚悟しておかないといけません。

死着5匹の意味がここにあります。

貝は一塊になる。そこに圧力が掛ると貝殻がつぶれてしまい・・・(--,)


左上の貝は無残にも粉砕しています。

死着補償範囲の内ですから仕方ないけど・・・可哀想(--,)

やはりメール便には無理があるようです。
どうしても送料を安く押さえたいと考える落札者と、是非とも買ってもらいたいと願う出品者の願いが意気投合してしまう結果がこれです。




結果8匹のレッドラムスホーン。

今は元気にメダカケースのお掃除に努めております。

 

2匹いれば勝手に殖えるのです。

これも不思議なもんで殖やそうと思えば殖えず・・・
余計なところで知らないうちに殖えてしまったりして・・・

本格的に飼育を心がけるならば中性~弱アルカリ。硬度はやや高め。
酸性水では厳しいようです。



これがオークションの現実だとしたら悲しい

我家のウパはオスだらけ~!オス天国なのです。

今のところメスと認定できるのは3匹。ブラックママ、マーブルママ、そして外様の岡山産マーブル(昨年ヤフオクにて落札)

焦る気持ちはヤフオクで新たなメスを捜し求めてしまったのです。
そして悲しい現実を見せつけられてしまったのです。

4匹まとめて成体の出品、リューシ3匹、アルビノ1匹。
これは買いやな~と迷わずライバルと争奪戦!
勝利しました。
値段は書けませんが、4匹の値段なら安いほう。

詳しく書いてしまうと誰のオークションがバレバレなので克明には書けません。
また、この出品者の人を非難しているわけではなく、そもそもオークションの現実が悲しいことを書きたいのです。ご理解下さい、そして意見をください。

確かに写真の個体が来た。



なるほど~!立派に成長した丸まるとした体格は我家のウパたちより素晴らしい。
手足再生中であると説明書きに書いてあったのは確かなこと。
でも、並べて撮った写真は上手く撮っているな~と感じました。
欠損部分が意図的に?とは思いたくないけど見えなかった(一部見えていた)

でも、ここまで酷いとは唖然!!



再生中?



この子が一番マシ



四肢ともに欠損、そして再生中・・・確かに再生中・・・ではありますが(;´Д`A ```





あまりにエグイけど下からアップで撮ってみた。再生中には違いない。

しかもオス?(・・;)

4匹中、4匹が何らかの欠損の痕跡があるんです。

もちろん詐欺なんて言ってないし理解して落札をしました。

ここで問題にしたいのはオークションの現実。
あまりにも出品者の生体への愛情が感じられない。

オークションは安い。安いからテキトウに??テキトウでいい??

この4匹、想像するに5センチ前後以降にかなりの過密飼育によって四肢が奪われた気がします。
成体に成長してからの四肢の欠損はほぼ考えられない。

不思議なのはどうしてもっとも危険な時期に過密飼育をするのか?という点。
とにかく数を稼ぎ出品してしまえばいい。
欠損は当然というウパ幼生飼育の常識がおかしいのです。

欠損有、再生します、ノークレームノーリターンと書けば問題はない。
確かにそのとおりなのです。
このオークションの現実がそもそも変なんですね。

以前にこのような出品者もいました。四肢が欠損B級品格安。
これも悲しかった。
最初からB級扱いか!!
過密飼育した画像を載せて、こんな感じで飼育してます。四肢ありません、それでもいいですよね?

売ることしか考えてない。安いんだから文句言うな。
自分にはそうにしか取れないのです。

中にはこんな出品者がいます。
個別飼育をしています四肢の欠損はほとんどありません。
本当はこれが普通なんだと思うんです。

自分も同じ飼育概念でがんばってます。
がんばっているというより、当たり前だと感じてます。
手足のないウパを見るのは嫌なもんですからね。

もっとも果敢な危険な時期!四肢の奪い合いは必死の時期こそ、何とかして美個体を作ることばかり意識しています。

同じくブログ仲間の「うぱうぱ」
こちらもピルケースを並べての個別飼育を心がけておられます。
すごいことですよね!

うちのウパを買ってください、そう言ってるのではありません。
当然、ヤフオクへも出品も考えて育ててるのですが、値段は相場と同じです。
美品だからと高い値段はつけてません。

欠損してます、ノークレームで~と言うのなら、欠損のないウパを育てる環境を、それを求めているのです。
工夫次第ではできるはず。

今やオークションといえども欠損ウパを当たり前に売るのはどうなんだろう?と疑問に思います。
満足な個体を売ってこそ当たり前だと思うのですが・・・違いますでしょうか?

今回、こうして4匹のウパを落札したことにより改めてオークションの現実を考えさせられました。

さて、肝心のメス求む・・・だったのですが、どうでしょう??



あ~~~~! これも完全なオスですね(´_`。)

迎春 本年もよろしくお願いします



「うちのうぱ」2014年も張り切ってウパとイベリアトゲイモリの役立つ飼育情報、繁殖日記などなどアップしていきます。

本年もよろしくお願いします。


ミューテーション君も元気で新しい年を迎えました。どうやらオスのようです。

 
プリンドル君も元気です。どうやらオスのようです・・・(--,)


まだ小さいので性別不明ですがメスであること祈りたい美ゴールデン。

1月~3月、繁殖の情報を多く載せられるよう頑張っていきます。



迷ったあげく・・・ミニテラリウム

テトラベタチューブという一見お洒落な飼育ケースがあります。

主にベタ飼育にオススメということでショップでも見かけること多いと思います。

セールで980円でゲットしたのが初夏の頃でしたか・・・。

当初はゴールデンウパ2匹を収容していました。

ウパは苔が似合う



とても美しいゴールデンと苔のグリーンの対比を見せてくれましたが・・・
ウパの成長で狭くなった。そして鮮やかなグリーンだった「和の庭シリーズ」の色が抜けてきた(--,)

ジェックス和の庭シリーズ

そこで何か使えないかと始めたのがミニテラリウム。

植物を和の庭シリーズの穴に差し込んで腰水状態とする。
そこへイベリアトゲイモリ2匹を入れてみた。

それから4ヶ月ほど経過しました。



ベタチューブの上の穴から植物が自然に垂れ下がり雰囲気がいい感じ♪



イベリアトゲイモリ約10センチが2匹。
水深は浅いですが浅い水深の方が調子がいいように思えます。
時々ですが陸場に上がり小休止する姿も見られます。

このベタチューブ。
難点があります。
掃除がやりにくい。手が入らない。

テトラベタチューブ の紹介ページでは繋げて使えるとありますが・・・
アイディアは素晴らしいけど実際はこう上手くいくのかな~?と思いますね。

何かと扱いに困るベタチューブでしたが、植物を繁茂させてミニテラリウムへと。

有尾類にはバッチリだと思います。






 



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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

Twitter https://twitter.com/yyssaann

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ウパ
性別:
男性
自己紹介:
ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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