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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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里子へ・・・

やはり数ヶ月我家に居たウパには情が移ってしまってますね(ノ_-。)

ヤフオクで落札されていった仲間が多い中、あえて成体にして出品するか繁殖目的にするかで居残りしてもらっていたウパを手放すことに。

ある落札者の方から「マーブル、ブラックはまだ居ますか?」と直々にご質問があり。
以前に出品していたこと覚えてくださっていたのか~。
ありがたいですね。

「居ることは居ますが・・・ブラックが品薄・・・でも、いいですよ、7センチぐらいの個体ならマーブル、ブラックとも居ます」
と答えてしまった。

せっかく直々に注文されたのだから断ってはいけないと・・・。

ちょっと魅力的なブラックでしたが・・・まあいいか~

薄めブラック、赤み掛かった個体です。
幼少の頃はもっと薄かったのが少しずつ濃くなってきていますがノーマルブラックとは少し違う気がします。

一緒に行くマーブルも美しい個体です。


このサイズになれば配合飼料もバリバリ食べるので飼育はしやすいでしょうね。

ついでに、一緒にご指名を受けたのが4センチマーブル。
4月6日孵化の健康優良児です。


合計3匹が山梨県へ里子に出て行きます。
山梨は涼しいからいいや~(^○^)と思っているかどうかわかりませんが、大阪は暑くなりました。

ヤフオクの発送。
基本的に日中は怖いので避けています。
よって前日夕刻発送→翌日午前中着の地域の方のみ申し受けています。

どうしても日中に掛かる場合はクール便扱いでないと今後は厳しいでしょうね。

クール便、プラス210円で生きるか死ぬか?そう言われれば210円も惜しくないはず。



まだ50匹近くが控えています。
ご予約はお早めに(笑)



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うちで飼うことになったイベリア


基本、ヤフオクへ出品するイベリアはプリンカップで単独飼育。

傷物ではやはり申し訳ない・・・ウパでもイベリアでも良い個体を出品するのがうちのモットーではありますが・・・。

目安として5センチサイズになったらプリンカップへ収容していました。

ウパと違うところはそこなんです。
小さいときは咬み合いがあまり起こらない。意外と協調性があるのか大人しいんです。
それが4~5センチサイズから激しく争うことに気がつきました。

プリンカップばかり並べてられない、スペースもない。すこしぐらい大丈夫だろう。
そう思ったのが1週間前で、7匹を30センチ水槽に入れました。

最初の頃は投入するイトミミズ、冷凍アカムシを分け合って食べていたはずが・・・。
気がついたら伸びていない!
何が?というと、全長が短くなっている! 尻尾の短い個体が見られます。
7匹全てがほぼ同じような、互いに咬み合ったようで(・・;)



ダメだ! これでは出品できない。かなりやられた個体。



どれも似たようなものでした・・・。

う~~~ん・・・これでは出品できませんよね(--,)



こちら2匹を収容しているガラスボトルですが、水草などシェルターを多く確保しているので比較的傷がない個体。

成体になるまで我家に残しておくことになりました。
スペース的に相当苦しいぞ・・・。

成体になってからの出品組みということで。

やはり広々とした底面積であっても何の隠れ家もレイアウトもないところでは突発的に?いや日常茶飯な事故が多発してしまうんでしょう。

2匹~3匹の方が事故の確率が少ない気がして、逆に7匹ぐらいが最も危ない条件なのかも。

安心ください。ヤフオク出品用の個体はすべて単独飼育。
今夜も落札の時を待つばかり・・・。


かなり美しい個体です。


まだまだ・・・イベリアトゲイモリ

昨日、イベリアトゲイモリ2匹を出荷した。

先月に2匹落札して頂いたリピーターさん。
水を替えるときに流してしまった!!とのこと! 流した?とは排水溝へ??(ノ_・。)

改めてヤフオクからご入札頂いた。
ありがたいことだ(^○^)

イベリアトゲイモリの繁殖に遭遇してウパとはまた違う真新しさにワクワクさせられたが、それにしても数が多い!
今となっては正直大変な思いをしている(;´Д`A ```

ウパは出せば確実に入札がある。

しかしながらイベリアは辛い。

これまで10匹ほど出て行ったものの・・・まだまだ残っている。


入札を待つイベリアたち。
こうしてプリンカップで控えている。




大きい子で5~6センチに育っている。

ショップで見かけることもあまりない、流通の少ない有尾類には違いないが、かといって希少なわけではない。
成体を見かけたことがあるが、安い店で3000円ぐらいだったかと思う。

タイガーサラマンダーのような美しさもないし・・・見た目が黒々と地味(ノ_・。)

女性受けしない体色なのか?
でもヤフオクでの里子先は女性名だったぞ!

オレンジのスポットが綺麗でざらついた肌も魅力だったりする。

人馴れするので可愛い。いつもこちらを意識している。
「餌をくれ~」
とにかく大食漢である!


雄雌が一緒に居ると大変なことになる!
こういう求愛行動(抱接)簡単に卵を生んでしまう。
その数はウパ以上!
孵化確率もウパよりはるかに高い、ほぼ100%。
だから殖やさない方が絶対にいい。




まだまだ予備軍がいっぱい控えています。

ヤフオクでは出来る限り値を押さえて出品しているのですが・・・。
ウォッチリストに登録されても踏ん切りがつかないのか売れ残ってしまいます。

極端に値を下げられない・・・なぜならばイベリアそのものの価値がウパより低くなってしまうから。
これで儲けようなんて思ってもいません。
今なら1匹に1匹が着いてくる(笑)

イベリアトゲイモリ、改めて里親募集します。

その気になった方、ヤフオク、カテゴリー、ペット生き物、両生類、イモリサラマンダーよりお入り下さい。
よろしくお願いします。








ミニで育つのか??

先日、1年以上経過しても5~6センチのままのウパ、リューシを紹介しましたが、我家にもあまり大きくなってないウパが居ます。

4月26日に孵化した稚ウパ、だいたいは2,5センチぐらいにまでは成長しています。

それが・・・この子は2センチに届かない小柄!


ミニイエロー君と命名。

もちろん餌は毎日のようにイトミミズ切らしたことありません。

3月19日に孵化した稚ウパたちのほとんどはヤフオクから里子へ出て行ったのですが、この2匹は成長が遅くてストックしていました。

ミニアクアリウムで飼育中のリューシ。




5センチ、少なくても4センチぐらいには成長しているはずが、
3センチちょいしかありません。

小さくて可愛いのですが。
きっとウパの最も可愛い頃なんじゃないでしょうか~♪

それにしてもそっくりさんです。

お互いにおでこにソバカスが残っている個体です。
なので見分けがつかない(・・;)


でもよく見ると金環であることがわかります。


よく見ると金環がないことがわかります。



左、金環君、右、黒目君。

オスかメスか?わからないけど、とりあえず君です。

それにしても可愛いです。
ウーパールーパー、そもそもがメダカぐらいの両生類だったらいいのに~(^○^)

ミステリアスな子が多い

4月6日に孵化して1ヶ月を過ぎたマーブル×マーブルの稚ウパたち。

当初から変わった色柄が多いな~とつぶさに観察してきましたが、ここにきてある程度落ち着いてきた様子です。

ミステリアスな子が多い。


ごく一般的なマーブルだと思います。


少し薄めなマーブルだと思いますが・・・
じゃ、この子は!


かなり薄くてオリーブ掛かったマーブルだと思います。


こう見たらリューシ?にも見えてきますが・・・成長とともに落ち着くでしょう。


さらに薄い子。これはブラックなのか?ブラックにこういう子が出ますが、目の金環でブラックでないことがわかります。


グーンと薄くて透き通った子がいます。リューシに含めていいのか。


頭にやや紋を残したリューシですが、ごく普通のリューシだと思います。

こうして成長が楽しみな子が多く出たマーブル×マーブルの稚ウパたち。

この子たちをヤフオクに出す頃にはかなり気温的に厳しいものがあります。
常温ではムチャなのか? 死着だけは避けたいのは当たり前。プラス210円頂くとするか!!

ミニで育ったウパ


昨年の6月でしたか、ウパのリューシが大量に里子に出ました。

その中の1匹が知り合いの知り合いの喫茶店に居るとか。

その現在の写真が届きました。

5~6センチ!! 1年以上経ったのにほとんど大きくなっていない!
話には聞いていましたが・・・本当にあの頃のまま!

どうしたことでしょうか?驚きました。
餌もきっちり与えているそうですし、もし与えていなかったとしたら痩せ細って死んでいくでしょう。
そんな感じにも見えません!


発育不良のまま・・・。

確かに見た目は可愛い。ずーっとこのサイズのまま何年も生きるのでしょうか?
元気ならばそれはそれでいいのです(^○^)



ブラックウパこそ奥が深い

ウパのミステリアスカラーのお話というと、やはりブラック。

我家は一時ブラックウパの天国であった!
今でこそ減ったものの・・・殖えて殖えて殖えてしまった大元こそブラックウパなのだ。

数年前まではブラックウパは品薄?とあるが、そうだったのか?
ショップでも流通が少なく値段も他のウパより高かったというが・・・そうだったのか?記憶にない(・・;)

ブラックはマーブルとともに玄人好みのウパだと思うし、男性が好むガンメタリックに近いものがある。
ホントにメタリックなウパが出てきたらすごいだろうな~!と思ってしまいます。

ブラック、一見してグレーにも見える。真に真っ黒なブラックウパって意外と少なかったりします。


我家のスーパーブラック君。7センチぐらいになりました。
我家から出てきたウパでは最も黒いウパ。


同級生で兄弟で同じ腹から生まれた薄いブラックのウパ。



ブラックというより褐色に見えます。


茶灰色?ブラウングレー?なんと表現しましょうか迷う色。

案外とこういうブラックは普通に出てきます。

大きくなっても濃いブラックには育ちません。

相当薄い子が先月までいました。


かなり薄い子でした。当時は3センチぐらいでしたが、今は大きくなっていることでしょう。
どんな色に落ち着いていくのか興味深い子ではありました。
ヤフオクで里子に出ました(--,)

遺伝子のことまったくわかりませんが、5つある色素胞がどれだけ出るか?ということのようで・・・。
濃いブラックの子は黒色素胞(メラノフォア)が強くキサントフォア(黄色)イリドフォア(紅色)の色素胞が弱い少ないということのようです。

じゃこの薄い子はどうなんだ?とか思ってしまうのですが、いわゆるブルータイプというものなのか?

あえてウーパールーパーのブルーと表現することもあるらしいけど、結局はブラックの内なんですよね。
海外ではブラウン、タン、イエロー、かなり細かくあえて色分けしてるようですが・・・。
商品価値を高くする意味もあるのかも?
ブルーに見えるというのはイリドフォアだけが残ってしまっているから? 紅色が残るから光の加減でブルーに見えてしまうらしいのです(難しくてわからんわ)
めちゃくちゃに奥が深い、そして理解しがたいブラックウパ。
その謎はまだまだ続くのでしょう。


今日で卒業、ブラインシュリンプ

4月26日より孵化した今季ラストのウパたち25匹。

ゴールデン及びアルビノが俄然多いのですが、2センチ近くに成長してきて、早い段階でイトミミズを与えながら主食はブラインシュリンプ。

でも、もうブラインシュリンプの時期も卒業してもらいましょう。
赤ちゃんじゃないんだから。

面倒なブラインシュリンプ濾しも終わりだ。



最後のブラインを食すウパたち。






もうこれで満足したでしょう。

我家のウパはブラインシュリンプを与えるのはわずか2週間程度。
早め早めにイトミミズに切り替えていく。

イトミミズ、とにかく消化がよいのと残したからといって腐敗しない腐らない。無駄のない餌として重宝します。

当初、リューシが出なかった!と思っていたら・・・
いつの間にかリューシっぽい子がいるのを発見! ブラックからの色変わりか?微妙な色かげんの子です。
濃い~ブラックもいたり、薄いブラックもいたりで、ブラックウパはミステリアス!!


幼いうちはホントに何が何だか?特定できない稚ウパが多数。
ウパを繁殖させる楽しみのひとつでもありますね。

こうしたウパのミステリアスカラーのお話、次回も続きます。

ミステリークレイフィッシュというザリガニ

ヤフオクを通じて交流の出来た方から「ザリガニには興味ありませんか?」とメールを頂いた。

「いえいえ、興味なくもないですよ」 つまりは興味深々なのですよね。
男の子は誰でも一度はザリガニを飼ったことあるはず。
最近でこそザリガニ、とはいっても外来種のアメリカザリガニではあるが・・・その数を減らしいるようです。
子供の頃、昭和30年代~40年代、ザリガニの全盛期だったと思います。

とにかく普通に見られた。池、田んぼ、畑の用水路、下手すれば溝でも。
ザリガニ釣りに夢中になり、持ち帰っては飼っていた人が多いでしょうね。

最近はショップへ行くと小さなエビブーム? 詳しくはないけどビーシュリンプしか知らなかったので、その威勢のよさに驚かされてます。

その傍らでは外国産のザリガニも売っていたりして。

そんな外国産ザリガニ 『ミステリークレイフィッシュ』をこのたびその方から頂きました。

見た目はザリガニです(当たり前に)

さっそくプラケに入れて様子を見ます。



色々と検索してみると非常に美しいザリガニのようですが、到着したばかり、まだ非常に地味です。

ミステリークレイフィッシュの豆知識

↑に書かれているように大理石模様が美しいザリガニ。
何がミステリーなのか?というと、1匹だけで殖える不思議なザリガニなんです。
オスがいない、メスしか存在しない。その子はすべてクローン!!

到着して2日間、やはり落ち着かないのか餌を食べません。

ひかりクレストキャット、イトミミズ・・・うん?少し口にしているようにも見えますが・・・。

そこで業を煮やし申し訳ないけどイベリアの幼生を1匹(なんという余裕だ!それだけイベリアの幼生が多くいて困る)

翌朝、イベリア幼生は泳いでましたが、今朝は居なくなってました(--,)

ということで餌として食べたと判断、一安心です。

落ち着かすことが一番、まずは環境作りということで、適当に底砂敷いてレイアウト。


さっそくですが、隠れ家に身を潜めた・・・そんな感じです。

焦らずじっくりとこれからも様子を見て行きたいと思います。

将来的には?卵を持ってもらいヤフオクへ出品など出来るようになれば万歳としておきましょう。




衝動買いしてしまった(・・;)

ずーっと以前から考えていました。

60センチ水槽のオスばかり4匹。20センチ近いのが4匹も居て・・・濾過はろかドーム単体のみ!
これは大きな問題でありました。

けど、水替えを2~3週間に1度程度、かなりアバウトにやってても大きな問題は出てませんでした。

でもやはり危なっかしい濾過体制。



以前から少し気になっていた水中フィルターがありました。

水作エイトドライブM 

見た目も水作そのもの、ビジュアル的にも良いとは言えないものが・・・
そこが気にいったんです。


水作本体の真ん中に小型の水中モーターが入り・・・。
つまりはエアーレーションの力を借りずにモーターの勢いで水を吸い込む理屈です。

濾材が丸見え~! それがいいんです。汚れたらすぐにわかる。

体裁気にしないアクアリストには大歓迎のフィルターじゃないでしょうか。

そして、衝動買いもうひとつ。

気になっていたウパの餌。



ウーパールーパーのごはん

昆虫のスペシャリスト フジコン より発売しているんです。

悪くはありません。食いに何の問題もなく。

粒はやや硬めです。匂いはまあまあ強めです。



匂いに誘われて~~~♪

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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

Twitter https://twitter.com/yyssaann

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自己紹介:
ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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