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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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炭の効果は絶大?

ミューティは横ばい状態ではあります、レッドレック!!

 

活性炭投入後、少しだけ?持ち直したように思えます(思うようにしたい)

背中に少し綿かぶりがありますが、もっと酷かったのが取れてました。
取れたものは活性炭に吸着されていたという物凄さ!!

目の下の赤いうっ血、ここが大きなポイントです。

活性炭、炭。炭という炭を試していくつもりです。

よく使うのが100均の竹炭。これはサンショウウオ、イモリ、そしてスズムシのシェルターにも使っていますが、これも投入。

観賞魚用の活性炭も買ってきて投入。

怪しい水槽にはすべて投入、予防、これ以上の蔓延を防ぎます。







外様リューシメス2匹、とても豊満なボテ腹をしてます。
彼女たちに期待しているんです今季の繁殖。

同じボテ腹のイベリアトゲイモリ。
今朝、またまた卵を産んでました。
水温の低下により誘発されたのかと思いますが、秋から4度目の産卵!!




もう疲れるわ~(--,)

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レッドレックの猛威!! もうダメかも・・・

いったいどないなっとんや~!(`ε´)

主を失った水槽・・・これから消毒作業に掛かります(・・;)



なんと!先日、正常です、と太鼓判を押したはずのプリンドル君がパーッと赤くなったかと思えば細くなり死に至る!

一昨日の画像です。(死の2日前)かなり赤紫っぽいのがわかります。
この頃はすでに食欲は失せてました。



蔓延してはならないと水換えには気を入れてやってたつもりが・・・
いったいどうなってるんやろ~??

神経質に水を換えすぎていた?そんな風にまで思えるようになってきました。
レッドレック、水質の悪化からここまでなってしまった。
軽い症状ならば三分の一の水換え、出来れば塩水浴(これはしていないが・・・)
それで治ったという事例もあるのですが・・・どうも我家には魔物が取り付いているとしか思えません。

塩水浴も考えてみれば水質の急激な変化をもたらす。
短時間であれ、移動させ塩水に浸けるというのは怖いものを感じる。

それよりも蔓延を防ぐには水を換えること。予防に努めるしかない。

それがそれが逆効果!??
危ないのがまだいます。



これ正常ではないのです(--,)



あれだけ注意していたのに・・・外様のメス2匹ともヤバイです。

これ失うと我家のメスはマーブルしか残ってない。
繁殖期に備えて仕入れたリューシがいなくなると非常にマズイ(´_`。)

どちらもつい先日、水を換えたばかり・・・。
もしや?水が悪いのか?とまで疑ってしまう。

白っぽいウパ(リューシ、ゴールデン、アルビノ)だけに見られる症状ではないはずなのに。
有色(ブラック、マーブル)はわからないだけか?

でも、他は元気です。

でも、この先はホントにわかりません。

長くウーパールーパーを飼育してます。ある程度のノウハウもわかっているはず。

でも、なんか自信を失ってきました。

こんなこと過去には一度もなかった。

あと何匹残るか?? まあどこかでいつの日か止まるんでしょうけど・・・明日は??(--,)


楽になった♪ イベリアトゲイモリの成長

イベリアトゲイモリ、孵化して今日で21日目、イトメ(イトミミズ)を食べられるようになりました。

大きさのバラつきがありますが、1,5センチ~2センチ、そろそろ面倒なブラインシュリンプから解放されそうです。



この子はかなりしっかりした体型をしています。

これで2センチほど。

今回のイベリアトゲイモリ幼生。やや落ち気味?(--,)
いつもなら少なくても半分、好調なときは8割は成長していくのですが、今回は半分を切りました。
孵化したのが45匹、1日、2~3匹が☆になっていき・・・
しかも攻撃的! 大きいのが小さいのを襲ってます!

現在18匹。
このまま同居ではもっともっと落ちる!
なのでプリンカップでの単独飼育に切り替えました。




この子は少し小さい目ながらイトメに食らいついていきます!
もしあのまま同居させていたらマトになっていたかも・・・。
 


大き目の子、よくよく見れば可愛い手足が生えています。
柄もジワジワーっと出てきました。

 

あと10日もすれば3センチぐらいの出荷サイズに。
ヤフオクへの格安出品予定です。皆様よろしくお願いします。




レッドローチ

わざわざ仕入れました。

知らない人が見たらゴキブリ。いやでもやっぱりゴキブリでしょう。
でも、どこか可愛いんですレッドローチと呼ばれてます。トルキスタンローチ。

沖縄からやってきました。



体長3~6ミリぐらい。なかなか小粒のレッドローチは売ってません。

旅のお疲れは昆虫ゼリーで。

いつも思うのが、コオロギでも買ってきて容器に入れたら真っ先に水分補給に走ります。
ショップでは水分管理を怠っているのでしょうか。

しかし!驚いたことに死着がない。
沖縄からやってきて、1匹も死着ないというのは、よほどレッドローチが強健であるということでしょう。
コオロギ、案外とコロッと死んでたりしますよね。そこから臭いはじめて不潔になる。

レッドローチは清潔です。

ついでにレッドローチの卵も。



こういうのも台所の流し台の引き出しから出てきたことありましたね(笑)

1ヶ月先?これ1個から10匹出てくるそうです。

先が楽しみです。



早々にモリアオガエルに与えました。

秒殺!とはこのことですね♪


レッドレックの顛末(ノ_-。)

やはり!ダメでした(--,) 二年目のリューシ君、☆になりました。

死の前日に撮った画像になります。

 

前記事 『レッドレック・・・厳しいぞ(--,)』


あのときの画像よりは赤みは薄れているように思えますが、正常なウパ)(リューシ)の体色ではありませんね。
薄赤紫?と表現するか。エラの色も普通ではない。

食欲が全然でした。塩水浴も試しました。

食欲がないというのは決定的ダメージでしょう。
普通、餌を投入した時点でソワソワガチャガチャするのが元気なウパ。

同居していたウパ、別水槽に隔離中。
ブラックなのでレッドレックの症状が読み取れず・・・ですが、一時食欲失せていたのが回復してきました。
生き餌、メダカを投入してます。減っているので食べてるようです。

一応は感染症なので他のウパも回診してみました。
ドキドキします。

適切な環境であれば感染するはずはない。

この一件があって以来、水換えには神経質になってしまってます。
今までがええ加減やったってことでしょうm(_ _)m



30センチ水槽で生まれたときから単独飼育、プリンドル君、正常です。




ミューテーション君も久々の登場ですが大きくなりました。正常です。




ちょっとショートのゴールデン君、正常です。




今年生まれの子たち・・・どれも正常です。
 




外様のリューシのメス、来たるべく繁殖シーズンに備えて大きいの2匹います。

大切な種親です。

正常です。


我家のウパはマーブル、ブラック、ゴールデンが主流。
今季はリューシとゴールデンを主に増やしていこうと考えています。

とにかく、色白系ウパは恐ろしい。
食べなくなったら要注意、痩せてきたら要注意、赤くなったら(赤紫)要注意!!!

日頃からの水質管理、怠らないようお願いします。不幸なウパを出さないためにも。

飼育ケースの大掃除 モリアオガエル

モリアオガエル、飼育ケースを思いきって大掃除しました。

あまり姿を見せないので、その成長ぶりを把握するためもあり・・・。



一番上、4センチの大物になっておりました!

二番目、小さいんです。ちゃんと食っているんやろか??
三番目、四番目、ほぼ同じ大きさ3.5センチぐらいでしょうか。

シェルターを大目にしてしまうと1匹1匹の個体が常時把握できないデメリットもあり。
かといって個別に飼育するのも大変なことだし、悩むところです。
成長の遅い子、この子だけどうしても大きくなれないのなら1匹飼いも考えておかなくてはと・・・。



30×22×20のプラケに赤玉土を薄く敷いて、活性炭を少し混ぜて、切り株のような流木のような形をしたアクセサリー(シェルター)のにドラセナとフィロデンドロン、ポトスライムで彩を加えて、プリンカップの水のみ兼プールを入れています。

高いところが好き(どちらかというと樹上製のカエルなので)葉っぱの上、葉っぱの隙間にいることが多いです。

 
リニューアルされて落ち着き場所を探しています。



落ち着いたようですね♪

なかなか人工餌に餌付いてはくれません(ノ_-。)
日々、フタホシコオロギSSサイズ、稀に捕獲した小さな蛾、クモ、ワラジムシ、よくわからん虫を与えています。

さて、先日、またまたイベリアトゲイモリが産卵しました。

10月3日の出来事!!

数は少ない目ながら今回の卵は上玉です。
死卵が少なく卵割もほぼ正常に進んでます。



4日目の状態、いい感じです。丸いままのものは孵化しない無精卵です。

明日、北海道へ旅立ちます。ヤフオクで落札していただけました(^○^)
ありがとうございます。
孵化後、あまりに寒いとやばくなります。ヒーター少し入れてやってください。


とりあえず落ちつきました シナコブ嫁募集

先日、我家にやってきたシナコブイモリ。

環境の変化から拒食してしまうのが一番怖い(・・;)

ぜんぜん心配はなかったですね。

昨日、いっぱい食べました。

冷凍アカムシ、一本一本まで丁寧に拾いあげ食べてくれます。



ひかりウーパールーパーと乾燥エビも与えてみました。
あまり喜んではなかったけど、まあ一応は食べました。

さて、昨日、「もう1匹いませんか?」とショップへ出向き・・・
うちの子がオスらしいのでメスと思ったけど・・・
ショップのもう1匹もオスでした(ノ_-。)

案外とポピュラーな安価なイモリではありますが、欲しいときにないんですよね。

嫁募集!!

ダニューブ模様替えと・・・

本日、仕事の合い間にダニューブクシイモリの水槽をリニューアルしてみました。

プラケからガラス水槽にランクアップ♪



ホームセンターコーナンであります。GEXと提携して水槽セットを格安で提供しています。

315×185×244水槽、フタ、ロカボーイS、エアーポンプ(イーエアー1000SB)飾り水草、餌、水質調整剤お試し、これだけ付いて980円。
大特価のときなんか780円で売られていることもありました。

うちはこのセットをよく買うのです。下手に同じサイズのプラケを買うならば、絶対にこちらの方がお得でしょう。

ダニューブクシイモリ、外鰓の取れた個体を入れてます。

リニューアル完成!



いわゆる幼体、4匹います。



全長約10~11センチぐらい。細長い~手足の短~いのがダニューブの特徴です。

色んな有尾類を飼育されている うちのイモしゃん

こちらに気になる注目の記事がありました。
気になるオスとメス。

上の画像からパッと見てはなかなかわからないのですが・・・

左2匹がオス?? 右2匹がメス??のように思えるのです。
自信はありませんが、オスは少しですがクレストが出てきてるように見えます。



背中、これってクレスト??



この子はメスのような気がする。



尻尾の形状から思うと、これはオスに思える。
メスはスーッと細長く、オスはやや短く真ん中が膨らんだような感じ。
自信はありませんが(;^_^A

まあ追々と明確になっていくのでしょうね。

さっそく陸場に上がろうとする個体も。

ダニューブはけっこう上がって休む傾向が強いようです。

 



ところで、まだ変態しきれていない幼生がいます。


下の2匹はもう近々でしょう。外鰓がかなり消えてます。

上の子、まだフサフサしてて色も白っぽく。
でも一番にデブです。


そして!実は新たなイモリ仲間が。

シナコブイモリ。





かなり恐い顔してます。

非常に原始的、まるで恐竜か!ゴジラです!

ショップ店員さんの話ではオス?ということらしいです。

ならば・・・メスを・・・と思ってしまいますよね~。

立派になりましたカスミサンシヨウウオ幼体

7月下旬、ドタバタと上陸を開始したカスミサンショウウオでしたが、3匹、完全に餌付いて危なっかしかった体もガッチリとしてきました。

体長約5センチ







カスミサンショウウオの可愛いところは、このボンヤリとした顔です(^○^)

基本、生きた餌にしか反応しません。
なのでピンセットより給餌となります。
ピンセット給餌に馴れたものしか生き残れないのが飼育下でのサンシヨウウオという理屈になります。
比較的、ピンセットへ馴れるのは容易なカスミサンショウウオ。
我家のモリアオガエルもそうであれば万々歳なのに。




先輩のカスミと比較してみました。



ものすごい大きさの違い!



05年にショップで幼生を入手、兵庫県姫路市産のカスミだそうです。
産地を明記してくれているのはありがたいです。

9年ほどになるカスミ、まだまだ綺麗です。

でも、彼らが幼体の頃、もっと美しかったのです。



全身が黄色っぽい独特の体色をしていました。懐かしい写真です。

秋~翌春までがもっとも活動的な小型サンショウウオ。この時期にせっせと餌を与えます。
ピンセットからだと何でも食べます。配合飼料にも容易に餌付きます。
生き餌はワラジムシ、コオロギ、蛾や蝶の幼虫、ハニーワームなどなど。

夏、夏の暑さだけ乗り切れば非常に強健な飼育しやすい有尾類だと思います。



追伸となります!

イベリアトゲイモリ卵、約50個中(正確には数えていません)約8割?正常に卵割が進んでいます。

30日現在、産卵3日目の卵。




今週いっぱいは大丈夫かと思います。
ヤフオク、本日、22時52分まで出品しています。
格安です。引き続きよろしくお願いします。



急募 イベリア卵いりませんか?

今朝からまた始まってしまいました。

15日に産卵、実は載せてませんでしたが、19日にも30個追加産卵しております。

そしても今朝、また始まりました。

 
前回は水草を入れてなかったので流木その他に産みつけてました。
今回はアナカリス入れていました。



がっちりしがみついてポロポロと産みつけていきます。

ウパのように塊はありません。
2~3個をバラバラに、そんな感じです。



産卵風景を動画にしています。


 



約30~50?数は正確にはわかりません。

前回、最短の5日間で孵化してしまいました。


その子たちはブライン食べて幼生らしい体型になりました。
頭部が発達しています。


さて、今回の卵ですが、ヤフオクに出品しています。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g144258039

とにかく急いでます!

緊急に落札していただきたく、また早急にお送りさせていただきたい。
時間はありません。
水温22~23度。多分、予想で1週間後?もしかしたら最速のパターンで、早ければ土曜日には孵化が始まってしまうかも?

手元に残ってしまうとマジに大変なんです(・・;)
手一杯状態(泣)

早い者勝ちになります。ヤフオクより入札お願いします。

レターパック(容器代100円込み)600円でお送りさせていただきます。
もちろんクロネコ60サイズでも可です。

「ブログ見ました」と取引ナビで書いていただければ容器代いりません。レターパックプラス510円(全国一律)とします。

クロネコ60サイズなら梱包料300円サービスします。

是非ともよろしくお願いします。

早い者勝ちです。ヤフオクで先に落札されてしまった場合は申し訳ありません。
火曜日までです。それ以降は孵化してしまうリスク高いので当方で孵化させ3センチぐらいの幼生から格安で出品します。予約承ります(笑)



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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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