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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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新カップリング

ゴールデンのオスにマーブルのメスをかけてみることにした。

どちらも孵化して1年、成熟しているようでしていない?
2年目以降のペアが確実とされるが、さて?どうなんだろうか?

我家のウパ、そのほとんどがオス。
特にアルビノ系、リューシ、ゴールデン、どれもオスばかり(--,)

本当ならアルビノ系×アルビノ系を狙っていたが・・・。



水槽に豆乳直後の新カップル。
まだ知らん顔しているが・・・。



ゴールデンのオス、がんばってくれよ!!

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貴重な産卵シーン マーブルのメス



昨日、ほぼ丸1日をかけて産卵していたマーブルのメス。

初産なので卵は少ないと思っていたものの、予想を反してかなりの大量!

貴重な産卵のシーンを撮ることが出来たのでYouTubeよりアップ。

メスを代えれば・・・。

今回のプロジェクトとして、我家にはもう1匹ほどアダルトのメスがいます。

出産経験はなし。

申し訳ないけど・・・メスを交換してペアにしてみました。

ブラックのいつもの母から、今回はマーブルに。

マーブル×マーブルの結果は??

早々に求愛行動らしき光景を目撃。

今朝、り早くも卵を生むのを確認。

メスのお腹、突然に大きくなるんですね~!昨日まではスマートに見えたものが・・・
今朝になってふっくらしてました。

貴重な画像が撮れました。



フィルターのエアホースにしっかり掴まって生みつけていきます。

イミテーションの水草、これも良い出産床。



初産なので?卵の数は少ない方。
もちろんこの方が助かりますが・・・(・・;)

回収した卵。



夕方になってもまだ生みつけてます。


21匹プリンカップへ

ウパ、製氷皿では狭いということで手ごろな大きさのプリンカップに引越し。



リューシと見た目わかるのが7匹。
アルビノは2匹(頭部にゴールデンの予感が)



マーブルか?さてはブラックか?は12匹。
どうもブラックが少ない気がする。



このマーブルはなかなか美しい個体である。

問題はこの後に孵化が始まる(すでに数匹は出ていた!)子たちが大変だ。

かなり多い!

イベリアほどではないとしても、やはり幼いうちにオークションに出さないと個別は無理だ。

この子は昨日に孵化した3月5日分の子。


生きていた!イベリア卵

昨日、再びイベリアが産卵していた。

とりあえずスポイドにて吸い取り別容器へ・・・。
さて、もう土曜日の卵は無精卵のようなので捨てるかな~と思って見たら!

なんと! 分裂が始まっていた! 卵割から早くも楕円形に、色も白っぽく!

生きていたイベリア卵ヽ(*^^*)ノ

捨てなくてよかった、危ういところだった。

ということで、それをまた選別、とりあえず軽いエアーレーションしながら見守るとしよう。



しかし!これだけの卵が孵化したら嬉しいような迷惑なような、実際はすべての面倒は見れない。

絶対に離隔飼育は難しいから雑居生活を強いられる。
当然、手足を食いちぎられたりと強い子が生き残る。

卵の段階である程度はオークションでさばくとするか。

おおきくなったぞ!

イトミミズを食べられるようになり給餌が非常に楽になった。

ゴールデンの予感のする子もイトミミズを必死で食べる。


1.5センチから2センチぐらいにまで成長している。

ブラック、マーブル、アルビノ、ゴールデンっぽい子、念願のリューシスティックも何匹かいるようだ。



製氷皿が狭く感じられるようになった。

単独飼育ならプリンカップということになるが・・・置き場に困る(・・;)

次の子たちが孵化を間近に控えている。

その数があまりに多いので、これはこれで悩みなのでもある(;^_^A


イベリア卵・・・やっぱり無精卵??

早いと翌日には卵割が始まっているというが・・・。

う~~~ん、どう見ても今日の段階では確認できない(ノ_-。)

やっぱり今回オスを投入して抱接までしたが受精に至らなかった?

なかなか思うようにいかないものだ。

明日、卵割が確認できること祈りたい。



でも、今回はダメでもメスは大腹してるし、オスは元気ハツラツ!

次々に産卵してくれるはずだ。

イベリアトゲイモリの繁殖

昨日のこと、お借りしてきたイベリアトゲイモリのオスを90センチイベリアテラリウムへ入れること数時間。

夕方には求愛行動を見せ抱接も確認した。




すると今朝、早くも産卵祭りの開始。
ゆっくりと時間をかけて相当数の卵を水草に産みつけて回っている。

バラバラに産みつけるので回収が大変(・・;)



受精卵であることを祈りたい! というか今回は抱接直後であるから間違いはないと確信するのだが。




オークションの波に乗る

ヤフーオークション、初めて出品人として我家で殖えたウパが売れた。

東京へ里子に出たウパたちはお友達サービスということで送料のみ頂いたが、これでも冷や冷やドキドキであった。

それでも上手く状態よく届いたようで、梱包して送るという最大のリスクはある程度はクリアできた。

ということで、オークション。

色変わりしたウパ(全長21センチ)本日無事に届いたと連絡があった。
2,300円の値がついたウパ。絶対に死着は許されないと気合が入った。

本日、18センチのブラック、マーブル2匹が岡山県に出て行った。
これも慎重に梱包したので大丈夫であると確信したい。



今後の予定として・・・

本日、入金確認したシリケンイモリ2匹セットを明日、長野県へ発送。

マーブル2匹、ブラック1匹を現在オークション出品中。

その後・・・

ブラック12センチ ブラック18センチ2匹
マーブル18センチ1匹

クロサンショウウオ2匹

アカハライモリ数匹もオークション出品予定。

とにかく今後のウパ増産の為に他の生き物の処分を決定。



卵、大量に順調で(^○^)


4日目の卵、中にはまん丸のまま・・・もあるけど、ほぼ楕円形に変わりつつあります。

つまりは生きている卵、生命の発生です。

まん丸卵はしばらく様子を見て判断し処分しないと・・・。



これだけの卵が孵化したら、さて?どう稚ウパを管理するか?
卵のまま半分はオークションで出荷するか?
稚ウパからアカムシを食べられるサイズ2~3センチにして出荷するか?迷い中。


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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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