忍者ブログ

うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブラックママ、まだ産むか~!!

まだ産み続けてます!

もういいやん・・・と思うのですがお腹はまだパンパン!



昨夜から今朝にかけての卵を回収してみました。

産みつけて直後は粘っこく張り付いていますが1日経つと容易にスポイドで吸い取れます。
それでも慎重に吸い取らないと卵そのものを傷つけてしまい結局はダメ卵となるのです。

慎重に吸い取った卵が約100個ありますか。



ごく緩いエアーレーションで管理します。

まだ産みつづけているから30~50くらいは増えるのかも?(・・;)

もちろんすべてを孵化させるのは無理ですのでヤフオク出品対象とします。

父親はラメラメゴールデン君ですから稚ウパがどんなのか気になります。

10個程度は手元に残しておこうと・・・楽しみです(^○^)



PR

今季三度目の産卵 ブラックママ

2月と3月、二度の産卵をしたブラックのメス、ブラックママと名付けました。

実は新しいオスと同居させていたのですが、夕べから今朝にかけてアナカリスなどにベタベタと!

新しいオスはゴールデン君。

同居させて半月、なかなか産卵しないのでもうダメかなと思っていたら~!の驚きでした。



とりあえず緊急にアナカリスごと離隔。
後ほど正確に卵の数を数えてみたいと思います。

今季三度目の産卵を無事に終えたブラックママ。


まだお腹がふっくらとしています。
正確には覚えていませんが高齢です。多分5~6歳、7歳になるのか??(・・;)

昨年が初の出産でしたからそのリスクは高かったと思います。
昨年二回、今年は三回、合計五回目の産卵お疲れ様です。
よく頑張りました。
産卵がすべて終わったら単独飼育で落ち着いてもらおうかと考えています。

新しい旦那です!



初めて父親になったゴールデン君。
まだこの世に出て1年の若者です。





食べる子は育つ

当然のことながら食べる子はスクスクと育ちます。



約150匹のイベリア幼生の中、極端に育った子が数匹存在。
きっと大将として、兄貴分として、ボスのように威張っているんでしょうかね!

大きさに差が出てきました。



頭の大きさは倍近く全長も2センチほどに!

細かなイトメを食べている子もいます。

この時期、とにかく餌を切らさないようにするのが大切。
ブラインシュリンプは1日2回、常にブラインがいる状態に出来ればベストのようです。

今後もっと差が出てくるでしょう。
ウーパールーパーより極端な気がしますイベリア幼生たち。

また新しい子たち

3月22日に産卵したマーブルのオスとマーブルのメス。

その貴重な産卵シーン!!を再び!



産卵後の卵の状態もあまり芳しくなく、ダメ卵も多く、発生の途中でダメというのも何個かあり・・・
で、昨夜から孵化しはじめました。

孵化した子たち、とにかく黒っぽい子が多いような気がします。

そして弱々しい(--,)



2~3日して様子を見ながらブラインの給餌。
さてこの子たちの運命は?

調子に乗って

ガラス瓶に底砂を入れて・・・そのコントラストに魅せられて~!

思いついたら病気が始まりました! さっそくホワイトとブラックの底砂で敷いてみました。



アルビノは黒の底砂が似合う?

いきなり真っ白の底砂に落ち着かないのかマーブル。



スーパーブラック君はすっかり落ち着いてます。



蛸壺を入れてやりました。

それにしても大きくなりました。

兄弟分がオークションに出て行ってますが、3センチを超えて後ろ足が少し生えてきました。
この時期から餌不足になると互いの手足、下手すれば鰓を食ったり!
なるべくなら単独飼育なのですが、なかなか理想のようにはいかないものでしょう。

この時期、とにかく食べさせること。そして食べれば食べるだけ排泄が多い、それだけ水を繁盛に替えなければならない。こういう理屈になってしまいます。


可愛そうな子がいる

きっと長生きは出来ないと思います・・・けど一生懸命に皆と一緒に餌を食ってます。

食っているから大きくなっているんです。

奇形で誕生してしまったウパ。


隣が普通のウパなのですが、かなり曲がってしまってます。
ちょくちょくあるケースらしいけど・・・しばらくは見守ることとします。


コントラストがなかなかいいぞ(^○^)

今年の(2013年度)居残り組みのスーパーブラック君(オスなのかメスなのか?わからないのに勝手に君づけ)
お気に入りの1匹です。

小さなガラス瓶の飼育ですが、ちょっと見栄えよく底砂を敷いてあげました。



テトラのカラーサンドブルーとスーパーブラックな体色のコントラストがいい感じ♪

一般にウパは誤飲の弊害を防ぐために、あるいはメンテナンスが楽なようにと底砂を敷かない飼育方法が叫ばれてたりしましたが、そんなこともないようですね。

実際、我家はメンテナンスの面で底に砂は敷いてませんが、でもこうして敷いてあげることで生体が生き生きして見えるのも確かなこと。
ブルーでは自然に近いとは言えないけど、やはり落ち着くんじゃないかと思うんです。

ガラス瓶に底砂、カラーサンド、なかなかいいですね。

これは病みつきになりそうです。

水を維持していくという観点から底砂は必要でしょう。
ろ過バクテリアを生かすという意味で。

最近では色々な底砂(カラーサンド)を見かけます。
ありがたいことに少量で売っているのも助かります。

さて次は何色の何?で行きますか~(^○^)




貴重なバイブル購入

ほぼ書店では見当たらない、ネットで検索しても品切れ。

かなり貴重な書籍になるのだろうか?
amazonで古本として購入した『ウーパールーパー やさしい飼い方』



¥ 3,086円これは大きなお買い物~!! 定価は1,800円。

どうしても欲しかった、読みたかった! 特に遺伝のことについても詳しく解説してあり参考になる。



イベリア再び産卵中

周年産卵するというから驚き!困ったものだイベリアトゲイモリ。

真夏を除けば春に秋に、冬にも!

冬の幼生は少し加温しないと苦しいようだが・・・。

拝借中のオス2匹、今しばらく同居させるか、もうお返しするか迷うところ。

さて、今朝も産卵が始まっていた!



こうして水草にパラパラと産みつけていく。



産んだ直後は粘着性があるがしばらくすると比較的簡単に吸い取れる。

親が食べてしまう、同居するタイリクバラタナゴが食べてしまうんじゃないかと心配したが興味なさそうだ。



ボロボロと現在も産み続け中につき後ほど回収とする。

さて、その兄貴分たち、3月15日~孵化組みたちの数を大凡数えてみた。
約130~140匹ぐらい(推定)




ヤフオクに出品予定だがどの程度出るのか?
かなり格安に・・・と考えているが、売れ残ってしまうとどうしようもなくなる(--,)


これで安心、イベリア幼生

食べているのか?いないのか?などと不安だったものの・・・。

やはり少しずつ体格がしっかりしきたし、ブラインシュリンプを与えればカツカツと食らう姿を動画で確認した。

昨日今日に孵化した幼生がいる中で一週間も前に孵化した幼生は食べることで日々成長している。



面倒ではあるが、これがないと生きていけない。
新鮮なブラインシュリンプ。



カツカツと食べる幼生たち。

その様子を動画で。


忍者カウンター

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

飼育概念

両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

Twitter https://twitter.com/yyssaann

最新コメント

[04/23 うぱ]
[04/21 まーぶりん]
[04/12 うぱ]
[04/09 あさみ]
[04/03 うぱ]

プロフィール

HN:
ウパ
性別:
男性
自己紹介:
ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

P R

忍者アナライズ

バーコード

Copyright © うちのウパ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]
a href="http://pet.にほんブログ村 その他ペットブログ ウーパールーパーへ
にほんブログ村 /div>