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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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いいもの発見

イベリアトゲイモリ、その数は相当なものだ!

卵の段階で半分以上をヤフオクに出品しても・・・かなりの数が残り孵化した。

孵化して1ヶ月が過ぎたが、大きい組、小さい組に分けたのはいいが、今もって小さいままの子が大勢いる。

100匹ほどの小さい組、エアーレーションだけでやってきたが水の汚れはハンパではない。
そこでロカボーイミニを入れてみたものの・・・スリットに挟まり込む子が続出!
なんとかならないかと頭を悩ませていた。

何気に昨夜、立ち寄ったショップ。 あまり行かないショップだったが、使えそうなフィルターを発見した。

スドーのブリーディングフィルター。



これは使えます。

ブクブクのエアーレーションにスポンジ、まるでシンプル。

昨夜、半信半疑で取り付けて・・・今朝になって見てみたら!



かなり水が澄んでいます。

ブラインシュリンプ、イトミミズにアカムシと、ドバーッと与えた後には水の濁りが酷かったものが。
ちょっとしたことが威力を発揮したということでしょう。

スポンジなら吸い込まれることもないし安心。

なぜもっと早く気がつかなかったのか・・・(・・;)

たかがスポンジ、侮れない。バクテリアの巣窟となり水を濾すのです。

だいたい我家のウパ水槽は簡素なお金をかけないフィルター。
そもそもが水替え大好きなので高価なフィルターは必要ありません。



もっともよく使っているのがロカボーイシリーズ。


中でもロカボーイミニが好きです。



入れると入れないでは大違い。

大きくなってもロカボーイです。



稀に水作エイトS

ロカボーイと水作エイト、永遠のライバル関係でしょうけど、どちらが良いとは甲乙つけがたいと思います。



まっ茶色になるまで使います。早め早めの交換が遅め遅めの交換で・・・。
これを早め早めの水替えで対応していきます。


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今季の卵もこれでラスト

4月8日~産卵分、ブラックママとゴールデン君の卵が本日孵化していました。

2週間ちょっとということになります。

ヤフオクで100個近くが出て行ったので、残しておいた約20個のうち6匹が孵化。




最初から完全にゴールデン発色! 父親のゴールデン君もここまで黄色くなかったぞ~!
これは楽しみな発色です。

この子はキープだな。


このマーブルも黄色の縞柄のようなコントラストが珍しい。

大切に育てたい一匹です。こいつもキープだな(^○^)

こうしてキープキープを繰り返してしまうのでいつの間にか我家の子が増えてしまうわけですが・・・。

とにかく親まで育てたいのはメス。でも1年経って経過を見たらオス(ノ_-。)
なかなか上手きいかないものです。

今季はこれでラストです。いよいよあと数匹を待つばかり。




水替え好きでないとやってられない

こんなはずではなかったけど・・・!

多くのウパを抱えてしまった。

自営業ゆえに暇な時間に面倒見てやれる。だからやっていけるのだが・・・。
ほぼ毎日どこかの水を替えている(・・;)

産卵専用水槽、現在はマーブル&マーブルが入っているが、ここでマーブルママ、ブラックママが産み落とした卵は数知れず。



この上段にはイベリアトゲイモリの90センチテラリウム水槽がある。



ほっとらかしにしているので・・・かなり汚い(・・;)

こちらは60センチ水槽にブラックのオス、マーブルのオスを押し込んでいる。
オスの雑居房。


どこか男クサイ!

その上段に30センチ水槽が並ぶ。

アルビノがそれぞれ入っている。これもどちらもオス。

手前の金魚蜂のようなものには近々孵化予定のゴールデン君とブラックママの卵がヒクヒクしている。
隣はマーブル&マーブルの稚ウパたちが。まだ2センチほどの赤ん坊だ。


ゴールデン君とブラックママの水槽。


その上にはスーパーブラック君5センチとマーブルの5センチがそれぞれ。


アルビノの5センチ。


薄ブラックとブラックの5センチ。


ブリンドル君も睨みをきかす!

この手のガラス瓶はすべて100円ショップでご用達。


ヤフオクの出荷を待つプリンカップが並ぶスペース。

売れればよいが売れ残れば後から後から新しいプリンカップが増えていくことに・・・。

ここも平面積ばかり食うので何とか省スペースで最大限に・・・と考え中。


最悪なのがこちらの孵化直育成スペース。
ウパとイベリアの大小を分けて飼育。

容器はほぼ100円ショップのもの。

常に100円ショップへ行っては使えそうなものを探す日々。

果てしない暗中模索が続く。

これだけのウパの面倒を見ていて、これだけの水を替えている。

水槽は基本2~3週間で半分。小さいガラス瓶は2日に一回ほど・・・。
最初は底砂なしだったが、底砂敷くことで水が澄んだ・・・バクテリアの力は偉大!

プリンカップは毎日。育成スペースもほぼ毎日半分は替えないと水が臭う(--,)

子供の頃から水生の生き物に親しんできた、なのでお水は大好き。
水替えも大好き・・・? でないとやってられない。





リューシの人気は絶大なのか!

今日は2件のヤフオクが成立した。

そのうちの1件は20匹と大口。
なにも20件なんて~大口じゃないやん!とか思っても・・・うちでは20匹1度に発送するのは初めてのこと!気を使う、そして相手様が業者様??とか・・・。

リューシを優先にして欲しいということで12匹、その他はランダムとした。
どうやらリューシの人気は高いようだ。




実は今日、某ショップに行ってみるとリューシの水槽に「ウーパールーパーの定番というとリューシスティック」と表示してあったのだ。
やはり素人目から見れば白に黒目が可愛らしい。いや、やはりクリクリした表情は皆に愛されるウパなのだろう。人気の高いのもうなづける。

玄人好みはマーブルとブラックだと思うけど・・・。

そんなわけで3月19日分の稚ウパのリューシは成長の遅い3匹を除いて完売!!

次回分、数は少ないがマーブルとマーブルの稚ウパたち。
この中にリューシが数匹いる。

頭部に色を残している?


我家ではこういうリューシは初めて、上の画像のリューシとは違う。
ちょっと変わったリューシ? どう変化していくか楽しみでもある。

情報求む・・・。

我家からヤフオク経由で東京へ出て行ったウパのマーブル。

落札者の方からご相談を受けました。

ウパによくある?症状、肌荒れ、腫瘍のような症状が酷い!
3~4日前からボツボツ出て、今はかなり悪化しているそうです!

画像を頂きました。


体側面に白いカビ。もともとはカビではなかったのが水生菌が付着した様子。


腹面もかなり出ています。


痛々しいですね。

餌はとりあえず食べるとのことですが・・・。



よくあるパターンというか、水質の悪化によって肌荒れのような腫瘍が出来る。

こういうの見つけたらたいていは水を替えて。
危険承知でほぼ全量を替えてしまうことで治ったりしてました。
我家の経験では・・・。

しかしながら、ここまで症状が酷いと薬品の手を借りないといけないのか。

カビ(水生菌)そのものなら特効薬はメチレンブルー。

もうワンランク上でニューグリーンF。

規定の量より薄めに、そして短時間で(3~5分)の薬浴。

手持ちの知識でしか答えられないもどかしさ(・・;)

ウパの薬浴の経験がないので確実なこと言えないアドバイスできないのが残念です。

原因は?というと、数匹のウパを多頭飼育されています。
2匹が我家から渡った、加わったことでそれまで上手く行ってた濾過のバランスが崩れた。
匹数に濾過が追いついていない。
環境の変わったウパが、あるいはすれ傷があったのかも?色んなストレスも考えられます。

ウパの調子の悪さは肌とエラにダイレクトに出ます。

根気よく薬浴。
水替え。
環境の改善、多頭飼育を見直してみる。新たな水槽の設置もありかと考えます。

もしどなたか詳しい方がこのブログを見ておられて、適切なアドバイスを頂けるとありがたいのですが。

我家から渡ったウパたち、どの子もどの子も可愛い子です。その後が気になります。

何とかよい方向へ向いてくれること願いたいです。





白い子が多いような気がする

4月6日~7日、いや8日になっても産み続けていたブラックママ。

父親は若いラメラメのコールデン君なのですが・・・。

そのときの記事 『ブラックママ、まだ産むか~!!』

そろそろ2週間になりますが、卵の総数は軽く100を超えました。
そのほとんどはヤフオクへ出品、即決で落札していただきありがとうございます(^○^)

我家で生まれ育って1年、若いパパ、ゴールデン君の子たちということで気になりますから手元に20個ほど置いてありました。

今の水温だと2週間~20日あたりまでに孵化すると予想しています。来週末ぐらいかも??

かなり白い子が多い気がします。






当然というと当然なんでしょうけど・・・。

最初から白い子というのは楽しみです♪



今まで孵化してみないとわからなかった。

ここまで透けた卵の中まで白いというのは初めてのこと・・・。

きっとヤフオクで落札された方もそろそろ孵化が近いと思いますが、さてさて?どのような状況なのか?
何色が何匹孵化したのか? このブログを見ていらしたら報告いただきたいものです。


その父、ラメラメのゴールデン君です。




その母、不細工でごめんなさいm(_ _)m ブラックママです。
昨年2度産卵、今期はマーブルパパの子を産み、そしてゴールデン君の子を産むことに!






マーブルとマーブルではブラックが出ない??

3月の21日に劇的な産卵シーンを披露してくれたマーブルのメス。

また新しい子たち

マーブル&マーブル、初めての産卵でした。

マーブルママは高齢でもあり、卵の状態もあまりよくなかった。

相当数あった卵も次々に分裂途中で死卵。

4月5日から孵化、現在50匹近くが育っていますが、当初見たまま黒っぽい子が多いと思ったものの・・・
圧倒的にマーブルが占めています。

多分、1匹もブラックらしき子が見当たらない。

そしてリューシが10匹ほど存在しますが、それもまたマーブルっぽいリューシ?
背中だけマーブルっぽく見えます。



純粋に白くないところがマーブル&マーブルから発生したリューシの特徴なのでしょうか?
本当のところはまったくわかりませんが、これまでのリューシとは少し違うパターンです。

まあこれも今後の成長でどう変化していくのかわかりませんが・・・。



ブラックがまったく発生しなかった?していない・・・。
黒っぽい子はどれも柄がありますし見方によればオリーブ色に見えます。
確実にマーブルでしょう。



孵化直後はかなり弱々しかったのに2週間で体系的にしっかりしてきました。




手前がマーブルパパ、波打つ尾っぽが特徴です。25センチ近い大物です!

向こう側が高齢のマーブルママ、高齢出産によく耐えました。
来シーズンもペアリングさせるか?隠居か?

現在飼育中のウパの様子で決まりそう。
メスの少ない我家のウパ事情・・・来シーズンもがんばってもらうかも知れません。


配合飼料に餌づけしよう

5センチ、そろそろ配合飼料に餌づけさせていく時期なのか・・・。

昨年のウパたちは比較的遅くて7~8センチになる夏の暑いころに無理やり配合飼料を投げ入れていた・・・
そんな事もあったっけ・・・(・・;)

気難しい生体なら絶対に配合飼料なんかに餌づかないぞ!そんな奴らもいるかと思いますが。
ウパはさほど気にしなくても神経質ではありません。

タイミングが難しいというわけでもなく、水底に転がっていたらいつの間にか食べてます。

でも、とりあえず配合飼料に確実に・・・ということにして。

我家では幼少期はこの配合飼料を使っています。


テトラ社のランチュウ と キョーリンのカメブロス

へそ曲がりなわけではないけれど、ランチュウは小粒で長細い粒なので食べやすい?


左の小さくて細長いのがテトラのランチュウ。
右はカメプロス。

配合飼料に慣らすコツとして、頭上から投下、口元を通ったときに反射的に食べる。これを狙います。

それでも上手くいかないとき・・・。
転がった配合飼料をスポイドにて吸い取る。そのままウパの前に持っていくと・・・。


スポイド慣れしているウパは餌かも??と近寄ってパクッと食べるシチュエーションです。

いったん慣れると、配合飼料のそこそこの美味さを知ったウパは自分から餌を探すようになります。
こうなれば一人前でしょう。



キョーリンのカメプロス、これのよいところと言うと・・・。

カメプロスのここがすごいというキューリンのホームページより。水を汚さないというのが最大のメリットか。
本当なら確かにすごい、これを信用して2012年のウパたちは幼少期にこれを食べさせてきたのです。



アルビノから優先的に

先日、とりあえず4種4色として各ブースに移動してもらった3月19日の稚ウパたち。

その中からアルビノから優先的にプリンカップへ移ってもらった。

一番小さなプリンカップ、直径が7センチ。これも成長に伴い随時大きいのと交換となるが・・・。



本当ならすべての稚ウパはこのように単独で・・・が理想ながらも、やはり平面面積を食うので理想のよう似はいかない。

オークション出品、生体の品質管理のためにも単独飼育が基本の基本。

特にアルビノは視力が弱いときている、なのでまずは突発的事故回避するためプリンカップとした。


今回のアルビノは明らかゴールデンっぽい子が多いことに気がつく。


これも成長するとともに多少の変化がある。


頭から背中にかけてかなり黄色い子が今回の目玉か!!



冷凍アカムシの日

今日はアカムシの日としています。

午前中の水替えを終えて午後から落ち着いてからランチタイム。

アカムシ、生きたアカムシが入手できたらいいのですが、なかなかそれは難しく・・・。

でもこれだけ冷凍アカムシが世に出回ってるなら問題もないでしょう。



キョーリンのクリーンアカムシ。

まずは水に浸けて解凍します。

ピンセットで各ブースに投入します。



群がるアルビノ、ゴールデンのブース。

ゴールデンっぽい子が多い気がします。
この中で実は♀を捜し求めているのです。
ゴールデンもしくはアルビノの♀が欲しい。


さっそく食べているリューシ。


大きくなった5センチリューシもアカムシを見つけて近寄る。
目視だけじゃなく嗅覚も働くんじゃないかと思います。


あまり気にしたことがなかったのですが、これはリューシでも黒目じゃなく金環というのですか?

よくわかりません(・・;)

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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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男性
自己紹介:
ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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