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うちのウパ

ウーパールーパー中心のブログが、気がつけば、いつの間にか他の生き物の話題も満載に。イベリアトゲイモリ、ダニューブクシイモリ、カスミサンショウウオ、モリアオガエル、メダカ、水辺の植物などなど、皆様との交流を楽しみたいと思っております。 Twitterはじめました https://twitter.com/yyssaann

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お引越しして

あまりにスズムシ殖えました!

そもそもがヤフーオークションで卵を落札。
一応は100個だったはずの卵、実は孵化してみてわかったのはそれ以上いる!

その数を把握するためもあり3個あるプラケのリニューアルを施しました。

まずは新しいプラケに赤玉土を叩き細かくして投入。
木炭を適当に配置してシェルター確保。

ここに羽根の生えた成虫、それに近いものを入れました。



オスの比率が高い気がします。

でもちゃんとオスとメスがいます。



スズムシは雌雄がわかりやすくていいです。
体の形が違って見える。つまり羽根の形と幅が違う。オスは丸く見えます。
メスは細長く見えて産卵管が相当長い!

残り2個のケースはこれから成体へ向かうステップケース。

 

脱皮しやすいよう経木を多く立てました。
スズムシは縦の面が大好きなんです。



全部でその数、137匹いました(;´Д`A ```
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真夜中の奇怪な出来事!

昨夜の深夜のこと・・・我家のウパは自宅ではなく自営業であるお店で飼育しています。

忘れ物に気がついて店に入り灯りをつけました。

何気なしに30センチキューブに掛けてあるスドーの外掛け式産卵飼育ボックスに目をやると!!

ブラックだったウパが白くなってる!

スーパーブラック君2号。

 

完全に寝ている?ようでまったく動きません。

ウーパールーパーって夜行性まではいかないけど、意外と夜に活発に行動していると認識していました。
夜の間に餌を漁っていたり。

マジで爆睡タイムは活性も低くなり色が抜けてしまうのか?
新しい発見をしてしまいました。

今日のスーパーブラック君2号。


いつもと変わりなく愛想を振りまいております(^○^)

確かにウパは体色を変化させます。
特にアルビノ系はピンクが強くなったり薄くなったり。
餌を入れると薄かった鰓のビラビラが猛烈に赤くなる!
きっと興奮しているんでしょうね~!

ゴールデンもオレンジ系に見えたと思ったらイエローになったりで・・・。
なかなか奥の深い奇怪な生き物であります。

ご対面して旅に出る

イベリアの子たち、ドサッと残っていたものが1度に複数匹との入札があり、なんと17匹が旅に出て行くことに。



その出荷を待つ子たち。

ちょうど親のテラリウム水槽の掃除のために離隔されていた母親と合わせることに・・・。

母と子の初対面です!



この極端な大きさの違い!

母も幼いときはあなたのように可愛かったのよ。



それにしても迫力満点の母!

そりゃそうでしょうね。この春には500個以上の卵を生んだことになる母です。

その中の1個の卵の1匹がこの子。

多くの幼生たちがうじゃうじゃといましたが、多数の落札!すっきりしました。
それでもまだ残り10匹ほど・・・。

引き続き格安?で出品中!今がチャンスです。

スズムシはゼリーがお好き??

以前にこんな記事を書いたこと思い出しました。

ゼリーに疑問?? つまりはスズムシまでゼリーはおかしいんじゃないか?
水分の摂取目的ならば霧吹きで充分じゃないか。

この頃、スズムシの野菜ゼリーを与えていてゼリーのヌルヌルの表面に足を取られて死んだスズムシがいたから、こんな記事を書いたのでした。

二週間前ぐらいでしたか、ショップで成虫のスズムシを売っていました。
ケースの中にはゼリーが・・・しかもカブトゼリーが!
ショップの店員が言うにはカブトゼリーで充分だと。
キュウリ、ナスなど野菜を毎日与えるのも正直大変。
霧吹きも面倒?霧吹き加減が難しく微妙。
湿らせすぎるとカビが湧いてしまうのです。

水分の補給が目的なんだからカブトゼリーがオススメと申されました。

なるほど、ならば試してみようとカブトゼリーで二週間経過。



減ってますゼリーが・・・。

喉が渇いたらゼリーへ。

 
大きくなるにつれて粉餌の消費が激しくなってきてます。
動物質の餌をかなり摂取するようになりました。

そして!! 一昨日ですが1匹が成虫に



確認しただけで3匹ほど成虫になっているようです。

そして今朝、美しい鳴き声が響いていました。

2~3匹なら美しい鳴き声も・・・これも数十匹のオスが鳴いたとしたら!すごいんでしょうね(・・;)

水質良好! ウパで観葉植物を増やそう?

ガラス瓶飼育で多くの稚ウパたちを飼育してます。

以前に紹介したウパのミニアクアリウム 

小さいウパを単独飼育するには有効なやり方だと思います。

以前からちょいちょいこんなことをしています。

観葉植物を挿す! そうです、チョンと茎から切断してガラス瓶に入れるだけ・・・。



ポトスのライムですが、生育旺盛な今こそチャンス!
次々と小苗ができるのです。



ガラス瓶の中にはウパがいてポトスを開口部に乗せる感じで・・・
するとやがては根が伸びてきます。



こんな感じです。

ブリンドル2号君のガラス瓶はいつも快適。

見た目にも濁りなし、水質も安定していると思われます。
水を替える頻度も3~4日に半分程度に減らしましたが何の問題もなし。
もっと少なくても良いのかも知れません。

なぜかというと植物の根が有効に働いているのです。

ウパの排泄物はアンモニア。それは窒素として水中に残ります。
植物は窒素を肥料として吸収してくれます。
特に観葉植物は窒素大好き。
非常に良く育ちます。ガラス瓶の中の汚れもスカーッとするのです。
ウパにも植物にも都合は良いのです。

 
我家のウパはほとんどがこの手のミニアクアリウム育ちです。

ブリンドル1号君も快適です。

使える植物は何もポトスだけではありません。ただポトスがもっとも生育が旺盛なのです。

シンゴニューム、モンステラ、スパティフィラム、他つる性の植物は雰囲気が出ていい感じです。
ちょっと切って挿すだけ。

大きくなったら鉢上げすればいいのです。

冬は水温が低くなるので植物の育ちはよくありません。初夏から秋まで限定です。
ウパの生育とともに観葉植物も増やしてしまいましょう。






驚いた!!

ミステリークレイフィッシュ、その水を替えようと蓋を空けると!!



ええっ!マジ? バラバラになって死んでる??!

一瞬そう思ってしまいましたが・・・(笑)

脱皮の抜け殻なんですよね。

我家にやってきてから初の脱皮になるかな~? ろくすっぽ世話もしてやってない証拠(・・;)



とりあえず移動してもらって・・・。
こんなに美しかったっけ? 柔なブルーが派手でなくて美しくシブい!

水も綺麗になって(^○^)

餌をくっています。

この日の餌はイトミミズ。

我家ではイトミミズや冷凍アカムシが主食となっていますが・・・。
脱皮直後、やはりカルシウム分の強い配合飼料がいいのか?

雄も雌もなし・・・単体で1匹で繁殖してしまうと言われるザリガニ。
だからミステリー?

容易に抱卵したとかのブログ記事を見かけますが、我家のミステリーは兆しなし。

経験したいものですミステリークレイフィッシュの抱卵、繁殖。

是か非か・・・クール便発送

ヤフオクでの生体の発送、ホントのこと言えば今はやめておいたほうが無難ではある・・・。

が、しかし!今もって生体を抱えている以上は出品を続けている。

ウパの今季の出品は秋から再開するとして、イベリアトゲイモリは現在も継続中。

先日、久しぶりに落札があった。

もちろんクール便での発送になるのであるが、逆にクール便は冷えすぎるので危険と否定的な出品者も多いようだ。

両生類に限って言うと・・・暑いより絶対にマシ。
マシというより、むしろクール便ぐらい冷えても大丈夫。冷えるべきと書こうか・・・。

クロネコヤマトに問い合わせると約10度以下・・・5度以上だとの回答。

冷やすことで代謝も鈍り輸送のストレスも減るはず。
つまり行動力が鈍るので半分は寝たような状態に。

否定的な意見を述べる人は爬虫類のように考えておられるのかも?

中には冬にはウパにカイロを?
そんな発送をしているのにも驚かされる。
氷点下にならない限り大丈夫。

話を戻すと・・・。

もし?これがクール便でなく保冷剤だけだったとしたら・・・。
常温の荷物と一緒に輸送。
夕刻に発送、保冷剤で最初は良いとしても・・・翌朝には保冷剤の効果もなくなり、午前着としてもトラックの荷室は外気温と同じ・・・水温は相当に上昇するだろう。

到着して倉庫で待たされる。

クロネコの常温の倉庫は炎天下の野外にある。この時点でアウトかも!

とにかく今の時期はクール便が絶対に安心だといえる。


発泡箱のビニール袋の中で待機するイベリア幼生たち。

この間、実は少しずつ水温を下げていっている。


15度まで下がった。
ちょうど快適な水温なのかもしれない。

クロネコヤマトに行くとここからさらに5度以上下がるわけだが、まったく問題はないと思う。

そういう点では両生類は温度に幅があり楽なのではないか。

そんなイベリアたちだったが、クール便で無事に到着したと報告があった。

到着したからといきなり飼育水に入れてはならない。
急激な水温の変化は恐ろしい。
まずは到着したらそのまま常温に戻していく・・・そこから飼育のスタート・・・とアドバイスしておいた。

そしてもうひとつ気をつけたいのは!!


変態直後にちょくちょく見かけるシーン。

ほぼ一生を水中で過ごす。水から上がることがないと思われるイベリアだが、この時期に限ってか?こういうシーンを見せる。
必ず蓋を忘れないこと。






こんなに大きくなりましたが・・・まだ鳴きません

スズムシ、そこそこの大きさになりました。



思ったより多く孵化したようで飼育ケースが3個あります。

ひとつ問題があります。

ディフェンスシートというコバエ進入禁止のシートを被せてはいるのですが・・・
先に入ってしまってるのか?少なからず飛んでます。
こればかりは仕方のないことなのか(--,)


まだ羽が見えないところから4~5回目の脱皮をしたぐらいか?

だいたい7回の脱皮で成虫になるといいます。


産卵管もそろそろ見えてくれば雄と雌の判別もつくのですが・・・。

出来れば雄は雄、雌は雌で分けて、そこからカップリングさせて産卵させたいのですが、なんかそれも面倒なようなので・・・(・・;)




今月末ぐらいか?初鳴きが聴けるのは?

相当な数がいそうなので、これはかなりやかましい!!と想像できます(;^_^A

実はベタも飼ってます

たった1匹ですがベタも飼ってます。



もう半年になりますか、ショップで袋詰めにされたまま売られていたベタ。
赤と青、カラフルな色にひかれて衝動買い!

ガラス瓶で飼ってます。寒い冬も無加温で乗り切り、今度は暑い夏を乗り切ろうと頑張ってます。
ホントならお嫁さんがほしいところながら・・・ベタのペアリングはなかなか難しいようで(・・;)
一生独身で通してもらいましょうか・・・。

そろそろお別れも・・・?

2月の初旬に孵化して我家に残ったリューシの2匹。

9センチぐらいに育ってきてます。



ずーっと一緒に混泳してきて仲がいいんです(^○^)
1度も争ったことなし!無傷です(笑)

ちょっとソバカスの残るチャーミングなリューシ。



雄か?雌なのか? まだわかりません。

雌が欲しいために残した2個体なのですが、さて?どうなんやろか?気になります。
夏を乗り切り大きくなれば雌雄もハッキリしてくるでしょう。

そんな仲のよいリューシもそろそろ分けて飼わないと・・・。

とにかく狭い!こんな狭い環境では大きくなるものも大きくなれない。



直径約20センチほどの丸いガラス瓶(百円均一商品)での2匹混泳も限界でしょうね。
大きな水槽も用意してやれそうにないし・・・(ノ_・。)

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両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。

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ウーパールーパーなど両生類を多く飼育しています。

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