昨日、イベリアトゲイモリの驚異的な再生力に驚いた記事を載せたばかり!
その夜のことです!
二代目ゴールデン君の2匹がものすごいバトル!
AがBの右前足を食って話しません。
もがくB。
無理に引き離すことも出来ずに・・・。
1~2分続いて、ようやく2匹は離れたのですが、やはり!恐れていた結果に(--,)
右前足がほぼ付け根から引きちぎられている!
今朝になってよく見ると・・・前足だけではなかった!
外鰓の一部(下のほう)も欠損しているのに気がついた。
とにかく清潔な水を心がけ感染症を防ぎたい。
何もなければ一ヵ月後にはある程度再生されているはずなのですが、元のようにはならないかも。
つい先日、取り上げたスーパーブラック君のタヌキ腹は小石誤飲の結果とわかり落胆(ノ_・。)
今回も手足の欠損。
よくあるトラブルであり、あってほしくないトラブルであり、アクシデントであります。
ただ、こればかりは防ごうと思えば当然防げる。
底砂を敷かなければ誤飲はないし、単独飼育ならば手足の食い合いも起こりえないでしょう。
でも、これも飼育者それぞれにの考え方があって。
結果ばかりを恐れて自然とはまったく違う方向へ向かっていく。
こういう神経質な飼い方そのものに疑問があるのです。
きっちり飼育者としてやることはやる・・・けど過剰なことまではしない。
神経質になりたくない。
この飼育概念は変わることはないでしょう。
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