基本、ヤフオクへ出品するイベリアはプリンカップで単独飼育。
傷物ではやはり申し訳ない・・・ウパでもイベリアでも良い個体を出品するのがうちのモットーではありますが・・・。
目安として5センチサイズになったらプリンカップへ収容していました。
ウパと違うところはそこなんです。
小さいときは咬み合いがあまり起こらない。意外と協調性があるのか大人しいんです。
それが4~5センチサイズから激しく争うことに気がつきました。
プリンカップばかり並べてられない、スペースもない。すこしぐらい大丈夫だろう。
そう思ったのが1週間前で、7匹を30センチ水槽に入れました。
最初の頃は投入するイトミミズ、冷凍アカムシを分け合って食べていたはずが・・・。
気がついたら伸びていない!
何が?というと、全長が短くなっている! 尻尾の短い個体が見られます。
7匹全てがほぼ同じような、互いに咬み合ったようで(・・;)
ダメだ! これでは出品できない。かなりやられた個体。
どれも似たようなものでした・・・。
う~~~ん・・・これでは出品できませんよね(--,)
こちら2匹を収容しているガラスボトルですが、水草などシェルターを多く確保しているので比較的傷がない個体。
成体になるまで我家に残しておくことになりました。
スペース的に相当苦しいぞ・・・。
成体になってからの出品組みということで。
やはり広々とした底面積であっても何の隠れ家もレイアウトもないところでは突発的に?いや日常茶飯な事故が多発してしまうんでしょう。
2匹~3匹の方が事故の確率が少ない気がして、逆に7匹ぐらいが最も危ない条件なのかも。
安心ください。ヤフオク出品用の個体はすべて単独飼育。
今夜も落札の時を待つばかり・・・。
かなり美しい個体です。
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