めっきり~と涼しくなりました。
さて、いよいよ、夏場は控えていたウパのヤフオクを再開します。
来週あたりからボツボツと出品してまいります。
ちょっとそのあたり紹介していきますと・・・。
主力はマーブルとゴールデンとなります。
親がマーブル♀とゴールデン♂なので、どうしても同系色の子が多くて当然!
10センチそこそこのゴールデンですが、ラメが強いです。
ヒレだけでなく体表にも白いスポット模様がうっすら出る系統。
この子は別個体で白い模様が出てます(写真拡大して見てください)
但し、このような子は大きくなると体表の模様は消えます。
但しヒレのラメは強くなるパターンかも。
この子はきれいなラメと白い模様が出てます。
こういうの子供の頃だけです(--,)
ゴールデンでもイエローが強い、オレンジが強い、全体に濃い~薄い~のがありますが、そのほとんどは幼体のうちだけで、1年を超すと特徴も消えてしまいます。
ちょっと色がどうのとか?少し黄色いとか、どうのこうの騒ぐ傾向がありますが・・・
結局はゴールデンなのでしょう。
あまり大騒ぎして値段を釣り上げるような傾向にあるのは如何なものか?と疑問に思います。
マーブル、正直売れ残りのナンバーワン(--,)
野性味たっぷりで柄も色んなパターンがあり玄人好みだと思うのですが・・・
あまり好まれません。
マーブルほど柄の違いが千差万別な種はないでしょう。
面白いと思うんです。
マーブル柄の違い、濃い~薄い~! 黄色っぽい、緑っぽい・・・色々ですが、これもゴールデンと同じく新種扱いのように騒ぐ傾向にあり。困った話です。
マーブルはマーブルとしておいた方が。
この子は三重県に近々行く予定の売約済みマーブル。
数少ないけどブラック1匹だけ出品します。
薄でのブラックとなります。
ミューテーションウパ、つまり極端な体色だったり、体型が明らかに他と違うぞ、こういうのは特別視してもいいと思うんですが。
この子、若干のショートですが、迷います。
出品候補に入れるか?親候補とするのか?
ちなみに我家のウパにはこの程度の若干ショートが何匹かいます。
やはり親は同じ(親は普通体型)
でも遺伝子の中にきっとショート系があるんでしょうね。
PR