外鰓もきれいに消失して丘へ上がったダニューブクシイモリ。
こうしてパッと見たらイベリアトゲイモリとあまり変わらない・・・(・・;)
丘で過ごす時間はわずか・・・やはり水中でいることの多いダニューブクシイモリ。
配合飼料(ひかりウーパールーパーなど)と冷凍アカムシが基本食となります。
『ダニューブクシイモリ・アカムシと戯れる』
冷凍アカムシ、今では当たり前の冷凍餌になりましたね。
今から30年以上前ぐらいでしょうか?
まだ冷凍アカムシが出始めた頃、「冷凍アカムシあります」とわざわざ宣伝している店もありました。
それだけ取扱店が少なかった時代・・・。
逆にイトミミズを扱う店が多かったような・・・??
冷凍アカムシの品質が非常に悪かった時代でもありました。
赤というより、黒茶色??
その後キューリンがクリーンアカムシ、UVアカムシと美しいアカムシをリリース。
ちょっと値段が高いけど愛好者は多いのではないでしょうか~。
宣伝ではありませんが、我家はこのアカムシ使ってます。
最近通い始めた水草、湿地植物の採集地に近いペットショップにしか置いていないけど・・・。
お値段もありがたくて色がきれい♪
粒がしっかりしている・・・というか、ひとつひとつが大きい。
富城物産色々と見ていると色んなアクア関連モノをリリースしています。
店頭では見かけないものがほとんどだけど、まだまだマイナーな会社のようですが、がんばってほしいと思います。
がんばる!というと、コオロギの自給自足計画ですが、厳しいです(・・;)
いい感じで大きくなったかと思えば・・・死ぬ数も多くなる。
なによりも大きくなればなるほどに臭う(;´Д`A ``` かなり臭ってきます!
この子たちが待ってます。
お昼は静か~に身を潜めていますが、夜になれば我が天下!
だいたい10匹ぐらいをケースに投入、4匹が分けあって食べているとは思いますが、そこそこ丸く太ってきました。
このペースで行くととても追いつかない!
次のコオロギの産卵、成長を待っていては追いつかなくなります。
冬は加温も考えねばなりません。
そんなこと思えば、やっぱり買ってきた方が結局は安上がりなんですよね(;^_^A
自給自足計画、早々にやめよっかな~!!
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