我家のウパはオスだらけ~!オス天国なのです。
今のところメスと認定できるのは3匹。ブラックママ、マーブルママ、そして外様の岡山産マーブル(昨年ヤフオクにて落札)
焦る気持ちはヤフオクで新たなメスを捜し求めてしまったのです。
そして悲しい現実を見せつけられてしまったのです。
4匹まとめて成体の出品、リューシ3匹、アルビノ1匹。
これは買いやな~と迷わずライバルと争奪戦!
勝利しました。
値段は書けませんが、4匹の値段なら安いほう。
詳しく書いてしまうと誰のオークションがバレバレなので克明には書けません。
また、この出品者の人を非難しているわけではなく、そもそもオークションの現実が悲しいことを書きたいのです。ご理解下さい、そして意見をください。
確かに写真の個体が来た。
なるほど~!立派に成長した丸まるとした体格は我家のウパたちより素晴らしい。
手足再生中であると説明書きに書いてあったのは確かなこと。
でも、並べて撮った写真は上手く撮っているな~と感じました。
欠損部分が意図的に?とは思いたくないけど見えなかった(一部見えていた)
でも、ここまで酷いとは唖然!!
再生中?
この子が一番マシ
四肢ともに欠損、そして再生中・・・確かに再生中・・・ではありますが(;´Д`A ```
あまりにエグイけど下からアップで撮ってみた。再生中には違いない。
しかもオス?(・・;)
4匹中、4匹が何らかの欠損の痕跡があるんです。
もちろん詐欺なんて言ってないし理解して落札をしました。
ここで問題にしたいのはオークションの現実。
あまりにも出品者の生体への愛情が感じられない。
オークションは安い。安いからテキトウに??テキトウでいい??
この4匹、想像するに5センチ前後以降にかなりの過密飼育によって四肢が奪われた気がします。
成体に成長してからの四肢の欠損はほぼ考えられない。
不思議なのはどうしてもっとも危険な時期に過密飼育をするのか?という点。
とにかく数を稼ぎ出品してしまえばいい。
欠損は当然というウパ幼生飼育の常識がおかしいのです。
欠損有、再生します、ノークレームノーリターンと書けば問題はない。
確かにそのとおりなのです。
このオークションの現実がそもそも変なんですね。
以前にこのような出品者もいました。四肢が欠損B級品格安。
これも悲しかった。
最初からB級扱いか!!
過密飼育した画像を載せて、こんな感じで飼育してます。四肢ありません、それでもいいですよね?
売ることしか考えてない。安いんだから文句言うな。
自分にはそうにしか取れないのです。
中にはこんな出品者がいます。
個別飼育をしています四肢の欠損はほとんどありません。
本当はこれが普通なんだと思うんです。
自分も同じ飼育概念でがんばってます。
がんばっているというより、当たり前だと感じてます。
手足のないウパを見るのは嫌なもんですからね。
もっとも果敢な危険な時期!四肢の奪い合いは必死の時期こそ、何とかして美個体を作ることばかり意識しています。
同じくブログ仲間の
「うぱうぱ」こちらもピルケースを並べての個別飼育を心がけておられます。
すごいことですよね!
うちのウパを買ってください、そう言ってるのではありません。
当然、ヤフオクへも出品も考えて育ててるのですが、値段は相場と同じです。
美品だからと高い値段はつけてません。
欠損してます、ノークレームで~と言うのなら、欠損のないウパを育てる環境を、それを求めているのです。
工夫次第ではできるはず。
今やオークションといえども欠損ウパを当たり前に売るのはどうなんだろう?と疑問に思います。
満足な個体を売ってこそ当たり前だと思うのですが・・・違いますでしょうか?
今回、こうして4匹のウパを落札したことにより改めてオークションの現実を考えさせられました。
さて、肝心のメス求む・・・だったのですが、どうでしょう??
あ~~~~! これも完全なオスですね(´_`。)
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