仲間と兄弟とずーっと暮らしていたい。誰でもそう思いますよね。
でも、育ち盛りの今こそ兄弟離れ離れに暮らさなければならないことも!
どうしても勢い余って手足を咬んじゃうんです(・・;)
1匹ずつのプリンカップ飼育に切り替えましたイベリアトゲイモリ幼生。
絶対にこれが安心なのです。
特別に気にしないのならいいけれど、結局は育っていく過程で協調性?のようなものが芽生えて出合いがしらの事故のようなものもなくなるのですが。
もちろん手足は再生します。
過去記事より
うちで飼うことになったイベリアものすごい再生力ボロボロになっても10日もあれば再生されるんです!この再生力はウパを凌ぎます。
でもうちのイベリアはヤフオク出品も兼ねていますから完全な個体でないとクレーム?(;^_^A
だからウパもイベリアも一定期間は個別飼育なのです。
プリンカップの個別飼育の利点は各個体が確実に餌を口にしたか?把握できること。
難点は驚くと飛び出して干物になることか・・・。
このように100円ショップの園芸、鉢底ネットが役立ちます。
プリンカップも数が多いと面積だけ取られますので、こちらも100円ショップの整理グッズを活用。
小さなプリンカップなら9個が収まります。
これを段々に積み重ねていけば・・・5段だと45匹が30センチ四方の面積に収まる計算です。
これからウパも孵化していくでしょう。ブラインの幼少期を過ぎれば手足が生える頃にはプリンカップへ。
我家はプリンカップだらけになるのです(;´Д`A `
出番を待つプリンカップ群!!!
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