30年以上も前のこと・・・大型魚や亀をいっぱい飼育していた頃。
テトラクリルEという画期的な餌が登場した。
簡単に言うと乾燥したオキアミ。
魚たちは喜んで食べた。クリルを嫌いな魚はいなかつたし、亀たちもホイホイと食べた。
その後、どこかで塩分がどうのこうのという記事を読み・・・。
やはり淡水魚には塩分はよくないのかな~とクリルを与えるのをやめていった。
確かに程よい塩加減、口にしてみたらわかる。美味しい、ビールのおつまみにいいんじゃないか?とマジに思った(笑)
さて今回、久しぶりにクリルを購入した。
テトラの製品ではなく、
厳選小粒プレミアムクリル JUN COMPANY LIMITEDというメーカーがリリースしている。色んなクリルがあるようだ。タートルクリル、アマゾンクリル・・・。
クリルは浮いてしまうのでウパの餌には向かないかもしれないが・・・。
塩抜きをするつもりで水に浸けていたら一部沈むものもある。
指でギュッとつまむと水を含み沈む。
小さくするのにちぎって浸けておくと沈む。
ウパに与えてみた。
水槽内をフラフラと揺れて沈む・・・けっこう喜んで食べることが分かった。
最近、頭部にイエローの発色が出てきたアルビノ君も素早く近寄って食す。
かなりピンクが強かった個体なのに成長とともに白っぽくなり頭部が黄ばんできました(笑)
ウパは本当に面白い。
チビウパたちもイベリアたちも嗜好性が高いのかホイホイと食べる。
実際どうなんでしょうか?気になるのは塩分。人も生き物も気になるのは塩分(--,)
過剰摂取さえさせなければ問題ないでしょう。
これで死んだというのは聞いたことがないし・・・。
塩抜きも適当にしているから大丈夫ということにしておきましょう。
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