ヤフオクを通じて交流の出来た方から「ザリガニには興味ありませんか?」とメールを頂いた。
「いえいえ、興味なくもないですよ」 つまりは興味深々なのですよね。
男の子は誰でも一度はザリガニを飼ったことあるはず。
最近でこそザリガニ、とはいっても外来種のアメリカザリガニではあるが・・・その数を減らしいるようです。
子供の頃、昭和30年代~40年代、ザリガニの全盛期だったと思います。
とにかく普通に見られた。池、田んぼ、畑の用水路、下手すれば溝でも。
ザリガニ釣りに夢中になり、持ち帰っては飼っていた人が多いでしょうね。
最近はショップへ行くと小さなエビブーム? 詳しくはないけどビーシュリンプしか知らなかったので、その威勢のよさに驚かされてます。
その傍らでは外国産のザリガニも売っていたりして。
そんな外国産ザリガニ 『ミステリークレイフィッシュ』をこのたびその方から頂きました。
見た目はザリガニです(当たり前に)
さっそくプラケに入れて様子を見ます。
色々と検索してみると非常に美しいザリガニのようですが、到着したばかり、まだ非常に地味です。
ミステリークレイフィッシュの豆知識↑に書かれているように大理石模様が美しいザリガニ。
何がミステリーなのか?というと、1匹だけで殖える不思議なザリガニなんです。
オスがいない、メスしか存在しない。その子はすべてクローン!!
到着して2日間、やはり落ち着かないのか餌を食べません。
ひかりクレストキャット、イトミミズ・・・うん?少し口にしているようにも見えますが・・・。
そこで業を煮やし申し訳ないけどイベリアの幼生を1匹(なんという余裕だ!それだけイベリアの幼生が多くいて困る)
翌朝、イベリア幼生は泳いでましたが、今朝は居なくなってました(--,)
ということで餌として食べたと判断、一安心です。
落ち着かすことが一番、まずは環境作りということで、適当に底砂敷いてレイアウト。
さっそくですが、隠れ家に身を潜めた・・・そんな感じです。
焦らずじっくりとこれからも様子を見て行きたいと思います。
将来的には?卵を持ってもらいヤフオクへ出品など出来るようになれば万歳としておきましょう。