懲りません、新たな水田雑草を見つけに・・・
特に秋は開花した水田雑草に出会える。
たかが雑草でも花が咲き種を落とす。そしてまた翌年に咲く。
彼岸花が美しく咲いた水田。すばらしいロケーションであります。
いきなりドカーン!とギシギシが迎えてくれました。
花穂を出したギシギシ。
もしかして?シソクサ?
けっこう色んなところを探したのに見つからなかったシソクサ。
いっぱい生えている!!
もしや?イボクサ?
のようで・・・違うような気がする。
花は白いし形もぜんぜん違う。
持ち帰り鑑定。
もしや?フタバムグラのような気がする。
知ってる人教えてください。
イグサ科の植物。
これはアメリカタカサブロウではなく純粋に日本のタカサブロウだと思う。
これは!! ヒメミソハギのようだが、すごく赤い。
紅葉した赤さとは思えないほど赤い。
持ち帰り鑑定するとした。
ミズタガラシを発見。
一角に一面に生えていた雑草。
ミズハコベ?の気中葉ってこんな感じ?
多分、水中にあって水田の水が抜かれて気中葉を展開したと思われるような・・・。
持ち帰り鑑定。
場所を河川敷に移すと迎えてくれたのはカエル。
お持ち帰りしたくなるカエル。
こちらは帰化植物、ああやっぱり帰化植物(--,)アメリカセンダングサ。
美しいサクラタデ。
陽が落ちてきた。水面に映える白花のタデ。
シロバナイヌタデかと思われる。
水面に目を移せば一面ホザキノフサモ。
両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。
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