クロサンショウウオが本日神戸へ向かって経っていった・・・。
同じくウパ5センチ4匹は滋賀県へ、ブラックママとコールデン君の分身たち卵は三重県へ・・・。
今日は3件の発送を済ませた。
オークション、もちろん余ったから、これ以上は飼えないから出品する。
当然の理由なので大きな儲けなんて考えていない。
それよりも気を使うのは余ったからと汚れた個体を出せない。
むしろ人様に買って頂く落札して頂くので我家の個体より丁重に扱ってしまう。
今回、ブラックママとゴールデン君の卵。6日目の様子。
最初の段階で上手く卵割して、スムーズな発生を見られたものから出品していった。
適当に卵をかき集めて出品というわけにはいかないだろう。
値をつける難しさと面白さがある。
他のオークションを見ながら参考にしながら値をつける。
意外だったのがセリより即決価格での落札が多いこと。
こちらの意図する値と皆さんの思う値とがほぼ一致している?と解釈している。
落札代は極端に安い値をつけて送料梱包料一律〇〇〇円!
こういうのどうなんだろうか?
梱包料が膨大な値段ということになる。
逆に上から目線的な値をつけている、これも勘違いしているように思う。
レアな個体なら当然のように競りあがるだろうが、普通の個体にショップでの値と近い額では誰も買わない。
人様に買って頂く、譲ってあげるんじゃない、この考えでないと売れるものも売れない。
買いたい人は何を求めているのか?
どのぐらいなら納得してもらえるのか?
相手の心理を読みながら値をつける、ここが難しいし面白い。
梱包して発送する。
一番に気を使うことだ。
クロネコヤマトに手渡すまではこちらの責任。
梱包料として負担してもらっている意味がここにある。
確実に届けたい。
このような発泡スチロール箱を求めている。
ちょうど60サイズで便利なものである。
ビニールを二重にして、暑い日は小さな保冷剤を入れるが、これからの季節は一番にやっかい。
落札者と相談してクール便の利用も考えないといけなくなる。
こうして丁寧に梱包して発送して、さて?無事に届くのか? 届いたのか?が心配だ。
基本的には翌日の午前着が望ましい。
到着日に無人では困るので着日の希望を聞いている。
無事に到着しました~の朗報は嬉しい。
でも、何も言ってこない人が稀にいる。
もちろん届いたには違いない、届かなかったり最悪の死着だとしたら何か言ってくるだろう。
せめて届いた、これだけは知らせてほしい。
評価はいいから、それよりも知らせてもらいたい。
そして欲を言うと・・・その後の状況を少しでも知れたら~なんて思うのである。