一昔前は嫌われ者のレッテルを貼られていた気がしますインドヒラマキガイ。
特に水草を真剣にやっていたので邪魔で仕方のなかったインドヒラマキガイ。
それが今やファッショナブルに変身して戻ってきました。
メダカケースのお掃除屋さんを探していてイシマキガイか悩んだ挙句レッドラムズホーンを見つけたのです。
インドヒラマキガイのアルビノ種?変種ということでしょうか?
今ではブルーラムズホーン、ピンクラムズホーン、ゼブララムズホーンと色々存在しています。
存在といっても要するにインドヒラマキガイ、レッドだからレッドが出るとは限らないようです。
ヤフオクでゲット。格安でした(^○^)
5匹プラス死着補償5匹、メール便はありがたい。
なるほど!メール便で送ろうと思えば2センチの枠をクリアする条件が必要。
なるほど!のビックリ梱包で届きました!
ビニールホースなのです。
中に水を入れて貝を入れて両サイドをラップで厳重に巻いてゴムでグルグル巻き。
これには恐れ入りました!!
しかし!リスクは覚悟しておかないといけません。
死着5匹の意味がここにあります。
貝は一塊になる。そこに圧力が掛ると貝殻がつぶれてしまい・・・(--,)
左上の貝は無残にも粉砕しています。
死着補償範囲の内ですから仕方ないけど・・・可哀想(--,)
やはりメール便には無理があるようです。
どうしても送料を安く押さえたいと考える落札者と、是非とも買ってもらいたいと願う出品者の願いが意気投合してしまう結果がこれです。
結果8匹のレッドラムスホーン。
今は元気にメダカケースのお掃除に努めております。
2匹いれば勝手に殖えるのです。
これも不思議なもんで殖やそうと思えば殖えず・・・
余計なところで知らないうちに殖えてしまったりして・・・
本格的に飼育を心がけるならば中性~弱アルカリ。硬度はやや高め。
酸性水では厳しいようです。
両生類に限らず生き物を飼育するのにあまりに神経質にならないことです。 要は肝心要の基本だけを実践すればさほど弱い生き物はいない。 もし弱いとしたら飼育できないと思い諦めることも必要。 そういう概念で多くの両生類を長年飼っています。
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